Evening Standardが、トッテナムによるリバプールのアンディ・ロバートソン獲得交渉が大きな転換点を迎えたと報じた。リバプールが代役の確保に目処をつけたことで、経験豊富なスコットランド代表左サイドバックのノースロンドン入りが現実味を帯びている。
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トッテナム・ホットスパーが、リバプール所属のアンディ・ロバートソンの獲得に向けて交渉を加速させている。スパーズにとって、コナー・ギャラガーとソウザに続く、今冬3人目の新戦力となる可能性が高まっている。
31歳のロバートソンは、昨夏にリバプールが4,000万ポンドで獲得したミロシュ・ケルケズにポジションを奪われる形となり、今季のプレミアリーグでの先発出場はわずか4試合に留まっている。今夏に開催されるワールドカップを控え、スコットランド代表キャプテンである彼は、より多くの出場時間を切望している状況だ。
トッテナムは当初、契約満了を迎える今夏にロバートソンをフリーで獲得する計画を持っていたとされるが、先週末のウェストハム戦でベン・デイビスが足首を骨折したことを受け、関心を前倒しして獲得に踏み切った模様だ。
これまでリバプールがロバートソンの放出を認めるには代役の確保が絶対条件であったが、ローマにローン移籍中のコスタス・ツィミカスを呼び戻すことで「グリーンライト」が灯り、この障壁が取り除かれようとしている。ギリシャ代表のツィミカスはイタリアで出場機会に恵まれず、古巣への復帰を希望する意向を公にしている。
ツィミカスは以前、以下のようにリバプールへの深い愛着を語っていた。
「あの街が恋しいよ。リバプールのすべてを愛している。彼らは僕の心の中で特別な場所になっているんだ。僕はギリシャのスカウサー(Scouser ※リバプールっ子)だったし、これからも一生そうあり続けるよ」

