トッテナム・ホットスパーはサントスの19歳の左サイドバック、ソウザを1300万ポンドで獲得するための最終調整に入っている。コナー・ギャラガーの電撃加入に続く1月の補強第2号として期待されるブラジルの新星の動向と、移籍完了までに時間を要している具体的な理由を詳報する。
レポート
トッテナムはサントスに所属する10代の左サイドバック、ソウザを1300万ポンドで獲得する契約の最終仕上げを望んでいる。今週、クラブはコナー・ギャラガーを3470万ポンドで獲得したが、ソウザも水曜日に英国に到着してメディカルチェックを完了させた。しかし、このブラジル人の移籍は、ギャラガーのケースよりも時間がかかる見込みである。その主な理由は南米からの移籍に伴う多種多様な事務手続きにある。
母国ブラジルのメディアによると、サントスはソウザの権利を100パーセント保持しておらず、一部を選手自身が所有していた。移籍を確実にするため、選手はその権利をサントスに譲渡したと報じられている。これはプレミアリーグが選手登録において、クラブによる権利の100パーセント所有を義務付けており、第三者による所有を認めていないためである。
また、トッテナムは英国政府の厳格なポイント制に基づく労働許可証をソウザのために取得しなければならない。サントスのマルセロ・テイシェイラ会長は、この売却益を債務返済に充て、補強禁止処分を回避することを既に認めている。
ソウザの移籍発表は週末明けになる可能性がある。ブラジルのシーズンは約1ヶ月前に終了しており、彼は今後ホットスパー・ウェイでコンディションを上げる必要があるため、土曜日のウェストハム戦に招集される可能性は極めて低い。
南米フットボールの専門家であるティム・ヴィッカリー氏は、ソウザがプレミアリーグで輝くためのあらゆる資質を備えていると高く評価している。ヴィッカリー氏は、ソウザがフィジカル的に強く、スキルフルなフットボール選手であり、守備も攻撃もこなせると述べた。また、彼はブラジル代表としてアンチェロッティの視界に入っている有望な存在であるとも付け加えている。トッテナムの初期オファーは800万ポンドであったが、最終的にサントスがその価格を吊り上げることに成功した。

