トッテナム・ホットスパーがアトレティコ・マドリードのコナー・ギャラガー獲得に向け、約3500万ポンド(約4000万ユーロ)の移籍金で合意に達した。ロドリゴ・ベンタンクールの長期離脱という緊急事態に対し、クラブはライバルのアストン・ヴィラを退けて実力派ミッドフィルダーの確保に成功している。
レポート
アストン・ヴィラも買取オプション付きのローンでの獲得を目指してギャラガーに関心を示していたが、最終的にスペインのクラブと正式な合意に至ることはなかった。トッテナムがギャラガーを完全移籍で獲得する姿勢を見せたことが、プレミアリーグのライバルとの争奪戦を制する鍵となった。25歳のギャラガーはノースロンドンで長期契約を結ぶ見通しであり、個人条件の合意に問題はないと考えられている。
今週金曜日の正午までに正式な選手登録が完了すれば、ギャラガーは土曜日の午後に行われるホームでのウェストハム戦でデビューを飾る資格を得る。フランクはこのイングランド人を、ジョアン・パリーニャやアーチー・グレイと並んでピボットの一角で起用する構想を持っている。ギャラガー本人は過去に、ボックス内への走り込みやプレッシングを得意とし、より高い位置でのプレーに適していると感じていると語っているが、同時に中盤のあらゆる場所で快適にプレーできる多才さも備えている。
アトレティコでは「ピットブル(闘犬)」や「新しい肺」という愛称で親しまれ、公園の犬のように全てのボールをウキウキで追いかける献身的なプレースタイルが評価されていた。

