トッテナム・ホットスパーのプレーメイカー、ジェームズ・マディソンが、月曜日にホットスパー・ウェイの芝生の上に戻ってきた。8月の前十字靭帯(ACL)損傷という多大なる苦難を乗り越え、ボールを足元に置くまでに回復した姿は、負傷者続出に喘ぐスカッドにとって希望の光となっている。
レポート
ジェームズ・マディソンは月曜日、ボールを使ったトレーニングを行う姿を捉えられた。昨年8月に韓国で行われたニューカッスル・ユナイテッドとのプレシーズンマッチでACLを損傷して以降、離脱が続いている。手術を経てリハビリを続けているマディソンは、復帰までまだ数ヶ月を要すると見られているが、ピッチ上でドリルをこなす段階まで進展している。
この日、マディソンは2011-12シーズンのラファエル・ファンデルファールトのネーム入りレプリカユニフォームを着用してトレーニングに臨んだ。巧みなステップでダミー人形をかわし、右足で正確無比なシュートをゴール隅に突き刺した。ゴール後、マディソンは椅子に向かって走り、チームメイトであるモハメド・クドゥスの代名詞である「椅子に座るセレブレーション」を披露した。クドゥスは先日のサンダーランド戦で負傷し、3ヶ月の離脱を余儀なくされている。マディソンはTikTokにこの動画を投稿し、「僕の相棒クドゥス」という言葉に椅子の絵文字と白いハートを添えてエールを送った。
マディソン本人は先月、自身の回復状況について「シーズンの大半、あるいは全期間を欠場すると悟ったとき、ワールドカップに出場するという夢が打ち砕かれた。精神的にそれに対処するのは本当にタフな日々だった」と語っている。彼は現在、トーマス・トゥヘル体制のイングランド代表での地位を取り戻すことよりも、まずは安全にトッテナムのピッチに立ち、再び笑顔でプレーすることに集中している。

