ボーンマスに2-3で敗れた後、トッテナム・ホットスパーのヘッドコーチ、トーマス・フランクは記者会見に応じた。支配的な時間を過ごしながらも、終了間際に力尽きた一戦を振り返り、守備の課題や1月の補強について語った会見の全容を伝える。
Q: 勝利するチャンスがありながら、終了間際に負けるのは非常にフラストレーションが溜まることだと思うが?

間違いない。全体的に良いパフォーマンスを見せながら、何も得られずにここに座っているのは非常に厳しい。我々は良いスタートを切り、1-0とリードしたが、セットプレーのセカンドフェーズから2ゴールを許した。特に2点目については、もっと上手く対応する必要があった。だが、チームと選手たちが見せたキャラクター、見せてくれた全てを本当に気に入っている。



後半、我々は完全に圧倒していたと思う。リッチー(リシャルリソン)のシュートがポストの内側に当たって入らず、PKが取り消されても、我々は戦い続け、2-2の同点に追いついた。その後、我々はボーンマスよりも勝利に近づいていた。ミッキー(ファンデフェン)のヘディングや、多くの良い機会があった。だから、アディショナルタイムの5、6分に失点してここに座っているのは非常に苦痛で、非常に厳しい。だが、それがフットボールだ。
Q: PKが取り消された判定についてはどう思うか?



50-50の状況だったと思う。
Q: 前半に許した2失点は、クロスの位置がほぼ同じだった。タヴァーニアーに寄せきれなかったのか、それとも(中央の守備の)構造的な欠陥か?



2失点目が最大の問題だと思う。相手が良いプレーをすることもある程度は受け入れなければならないが、2失点目はもっと上手く対応する必要があった。
Q: 決勝ゴールの場面について、守備の観点からはどう見ていたか?



最も簡単なのは「あのようなゴールは決して許してはならない」と言うことだ。サンダーランド戦の失点を振り返っても、あんな失点は許されないものだった。今回も同様だ。次はもっと冷静に状況を見極める必要がある。全員をボールの後ろに戻すべきだった。絶望的な状況のトランジションだったわけではない。選手たちは全てを出し切ったが、最後は角度のある、ゴールからかなり離れた位置からのシュートが決まってしまった。毎回入るようなシュートではないが、今日は決まってしまった。





