トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われたサンダーランドとの一戦を1-1のドローで終え、トーマス・フランクは、追加点を奪えなかったことが最終的な結果を招いたと悔しさを滲ませた。
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2点目の欠如が招いた結末
スパーズは前半、今季初先発を飾ったベン・デイヴィスのゴールで1-0とリードし、その内容に見合う優位性を保っていた。しかし、後半に入るとアウェイチームが反撃に転じ、残り10分を切ったところでブライアン・ブロビーに強烈なフィニッシュを叩き込まれ、勝ち点を分け合う形となった。
ヘッドコーチであるトーマスは、SPURSPLAYの取材に対し、1-0の状況で2点目を奪っていれば試合を完全に終わらせることができた(Kill the game off)と感じている。

「ポジティブな前半だった。我々は前向きに戦えていたし、プレッシングにおいても極めてアグレッシブだった。ボールを奪い返し、多くの著しく良い状況を作り出していた。だが、あいにく最終的な質の鋭さ(cutting edge)を欠いていた。前半のうちに、容易に2点目を奪えていたはずだと思う」



「後半、なぜかそれを維持することができなかった。我々には4、5回のトランジション(攻守の切り替え)の場面があり、そこで2-0にするゴールを決めていれば試合は終わっていた。だが、その裏で、我々は相手にほとんど何も与えていなかったんだ。相手が少し良いプレーを見せた一度の瞬間があり、あいにく、我々が手にすべきだった勝ち点3を得ることはできなかった。我々を苦しめたのは、2-0とするゴールの欠如だ」
前半に見せた積極的なアプローチについて、トーマスは次のように付け加えた。



「我々は本当にプレスをかけたいと思っていたし、マンツーマンでのプレッシングにおいて極めてアグレッシブでありたいと考えていた。実際にそれができていたし、何度もボールを奪い返していた。その点については著しく満足している」



「だが繰り返すが、そうした状況からより多くのものを引き出す必要がある。それが我々の最大の課題だ。チャンスの場面で、十分な成果を得られていないんだ」
スパーズは次戦、水曜日の夜にアウェイでのボーンマス戦に臨む。





