🔊1月移籍市場特設ページで最新記事に基づく、移籍の「期待値」を追いかけましょう!

【選手採点】ベン・デイヴィスが復活弾で最高評価!一方、主将ロメロは集中力を欠き「落第点」の酷評。若きテルの躍動は一筋の光に

2026年ホーム開幕戦となったサンダーランドとの一戦は、1-1のドローに終わった。先制しながらも逃げ切れなかったこの試合について、現地メディア『football.london』のアラスデア・ゴールド記者と、『Evening Standard』のサム・タビュトー記者による採点をまとめる。

目次

ポジション別選手採点

GK & DF:復活のデイヴィスと不安定な主将

グリエルモ・ヴィカリオ:6(FL)/ 6(ES) ブロビーの弾丸シュートは防ぎようがなかった。その直後のル・フェーの決定機を指先で弾き出すなど、少ない出番の中で集中力を維持していたが、ハイボールの処理で一度危うい場面があった。

ペドロ・ポロ:6(FL)/ 7(ES) 終盤のパリーニャへのクロスを含め、質の高い供給を見せた。ES紙は「前節に続き数少ないポジティブな要素」と評価したが、失点場面ではブロビーに空けられたスペースのカバーに奔走する形となった。

クリスティアン・ロメロ:6(FL)/ 4(ES) 前半は鋭いタックルで守備のテンポを上げたが、後半は著しく質を下げた。危険なバックパスでピンチを招き、失点場面でもブロビーを完全に見失った。終盤にポジションを捨ててストライカーのように振る舞った姿勢も、ES紙から「不安定」と厳しく断じられた。

ミッキー・ファンデフェン:7(FL)/ 6(ES) 自身の放ったシュートがデイヴィスの先制点に繋がり、アシストを記録。対面する相手に対しても大きなミスはなく、守備ラインを統率しようと試みた。

ベン・デイヴィス:8(FL)/ 8(ES) 今季初先発で2年ぶりのゴールを記録。ファンデフェンのシュートに素早く反応した決定力に加え、後半序盤には決定的な守備のクリアでチームを救った。文句なしのチーム内最高評価である。

MF:献身的なグレイとベンタンクール

ロドリゴ・ベンタンクール:8(FL)/ 8(ES) ここ数ヶ月で最高のパフォーマンスの一つ。中盤での激しい争いに勝利し、ボール保持でも極めて効率的だった。守備的貢献度において、彼を上回る選手はピッチ上にいなかった。

アーチー・グレイ:7(FL)/ 7(ES) ブレントフォード戦に比べて落ち着きを取り戻し、プレッシングの核として機能した。19歳の若者が中盤で不動の地位を築きつつある。彼が退いた後にチームが勢いを失った事実が、その重要性を物語っている。

1 2 3
目次