トッテナム・ホットスパーの指揮官トーマス・フランクが、日曜日にセルハースト・パークで行われるクリスタル・パレス戦を前に、相手指揮官オリバー・グラスナーの手腕を「著しく印象的だ」と称賛した。
グラスナーは2024年2月にアイントラハト・フランクフルトから招聘されて以降、昨シーズンのFAカップ決勝でマンチェスター・シティを破って優勝。クラブを史上初の主要な欧州大会へと導いた。現在プレミアリーグで8位につけるパレスは、今年4月から10月にかけて公式戦19試合無敗というクラブ記録も樹立している。
「リーグ最高レベル」のカウンターとセットプレー
フランクは、グラスナーがパレスに植え付けた「明確なアイデンティティ」を著しく警戒している。
「オリバー(グラスナー)は多くの面でパレスにおいてトップの仕事をしてきたと思う。本当に、本当に印象的だ」
「チームには明確なアイデンティティがある。低く守り、著しくコンパクトで、崩すのが著しく難しい。そしてカウンターに関しては信じられないほど鋭く、おそらくリーグで最高レベルの一つだろう。さらにセットプレーも著しく強力だ。コーナーキックやロングスローなど、あらゆるセットプレーにおいてリーグ屈指の脅威となっている」

3-4-3システムへの適応
フランクは、パレスが採用するシステムについても次のように分析している。
「ビルドアップの際にも、彼らの3-4-3システムには明確なアイデンティティがある。彼らは本当に素晴らしい、印象的な仕事をしてきたんだ。我々にとっては著しくタフな戦いになるだろう」
現在のスパーズは、リバプール戦での退場処分によりクリスティアン・ロメロとシャビ・シモンズを出場停止で欠くという緊急事態にある。一貫したアイデンティティを持つ「8位パレス」の堅守をいかに攻略するかが、勝ち点3を奪うための最大の鍵となる。

