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【離脱】ゴールド記者:マディソンの肩、骨折と判明──水曜チャールトン戦(8月26日)は欠場、復帰まで数週間

【離脱】ゴールド記者:マディソンの肩、骨折と判明──水曜チャールトン戦(8月26日)は欠場、復帰まで数週間

✔ マディソン、肩を骨折と判明
✔ 水曜(8月26日)のチャールトン戦は欠場
✔ 復帰まで数週間の見通し

レポート

「小さな負傷」でチャールトン欠場、デゼルビが説明

トッテナムのジェームズ・マディソンが、肩の骨折を負っていたことが判明した。プレミアリーグ開幕節のブレントフォード戦(3-0敗戦)で途中出場した際、不自然な体勢で倒れ込んで負傷したという。マディソンは後半から途中出場し25分間プレーしたが、その中で肩を骨折した。

ロベルト・デゼルビ監督は、この「小さな負傷」を理由に、水曜(8月26日)のカラバオカップ2回戦・チャールトン戦をマディソンが欠場すると説明した。開幕戦直後の時点ではチャールトン戦出場の可否も「疑問符」付きとされていたが、今回スキャンの結果を経て骨折と確定し、同戦の欠場も同時に明らかになった。

フルシーズン稼働を目指す茨の道

29歳のマディソンは、昨シーズンほぼ全てを前十字靭帯(ACL)損傷で欠場した。ソン・フンミンのスパーズ最終戦となった前シーズン前のプレシーズンマッチで負ったもので、復帰できたのはシーズン終盤の3試合のみだった。今夏のニュージーランドとオーストラリアへの遠征でも、1週間練習を離れる小さな問題があり出場できなかった。

プレシーズン最終戦となったホットスパー・ウェイでのホッフェンハイム戦で45分間プレーし、復帰への手応えをつかんでいたマディソンだったが、開幕戦でのカムバックが今回の骨折につながった形だ。football.londonが伝えるところによれば、今回の負傷で長期離脱を懸念する見方もあるが、復帰までは数週間程度で済む見通しだという。

マディソンは先週のBBCとのインタビューで「フルに稼働できて、シーズンの大部分に絡めるよう懸命に取り組んでいる」と語っていた。さらに「フルに稼働できて、健康なシーズンを送りたいだけだ。フルに稼働できて健康であれば、自分に何ができるかは分かっている。このリーグの多くの選手より試合に影響を与えられると自覚している。だからそれを期待したい」とも述べていた。

記事解説

今回の続報で押さえておきたいのは、負傷の”格上げ”である。デゼルビが火曜の会見で示していたのは、あくまでチャールトン戦出場への「疑問符」であり、土曜のニューカッスル戦(8月29日)出場への期待は残る、という整理だった。しかし今回、スキャン結果を経て骨折と確定し、水曜(8月26日)のチャールトン戦欠場も同時にはっきりした。デゼルビが「小さな負傷」と表現している以上、大掛かりな手術を要するような深刻な骨折ではなさそうだが、復帰まで「数週間」という時間軸は、ニューカッスル戦出場を楽観視するには材料が足りないことも意味する。

マディソンにとって今回の負傷は、フィットネス面での不運が続く1年の延長線上にある。前十字靭帯損傷でシーズンの大半を棒に振り、この夏の遠征でも練習を離れる不安要素があった。開幕戦での25分間のカムバックが、また新たな離脱につながった格好だ。「フルに稼働できて、健康なシーズンを」という本人の願いとは裏腹に、開幕から2試合を待たずして早くも離脱者リストに名を連ねる展開となった。