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【先発予想】チャールトン戦は9人変更か──ドゥブラフカとポロが起用復帰、サヴィーニョは間に合えば右WGで先発

【先発予想】チャールトン戦は9人変更か──ドゥブラフカとポロが起用復帰、サヴィーニョは間に合えば右WGで先発

✔ カラバオカップ、チャールトン戦は9人変更か
✔ GKはドゥブラフカ起用が有力
✔ ポロも今季初出場が濃厚に

レポート

デゼルビ率いるスパーズは、8月22日(土)のプレミアリーグ開幕戦でブレントフォードに0-3と完敗した。連敗を避けるべく、水曜日(8月26日)にホームのトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われるカラバオカップのチャールトン戦で早速立て直しを図る。

対戦相手のチャールトンはチャンピオンシップ所属だが、8月22日にロンドン・スタジアムでウェストハムを2-1で破ったばかりだ。今回はその5日以内に2度目の番狂わせを狙う立場にあり、スパーズとしても油断できない相手となる。

土曜のニューカッスル戦を見据えた”9人変更”

デゼルビは土曜日(8月29日)のホーム開催となるニューカッスル戦へ向けてチームを整えたい思惑があり、チャールトン戦では大幅な入れ替えが予想される。ただし、記事はチャールトン戦を軽視できる試合ではないと強調している。

ドゥブラフカとポロ、待望の起用復帰

ゴールにはアントニン・キンスキーに代わりマルティン・ドゥブラフカが起用される可能性が高い。センターバックではケビン・ダンソとベン・デイヴィスが、ヤン・ポール・ファンヘッケとマルコス・セネシに代わって先発する余地があるという。

ペドロ・ポロにも今季初出場のチャンスが訪れそうだ。ブレントフォード戦ではスタンド観戦に回っていた。左サイドバックはデスティニー・ウドギが先発する見込みで、ブレントフォード戦で開幕からの左サイドバック起用が続いていたアンディ・ロバートソンに代わる形になる。ウドギは同試合で途中出場していた。

フェルナンデスとベリヴァルに雪辱の機会

中盤はマテウス・フェルナンデスが先発起用される見通し。ロドリゴ・ベンタンクールも中盤に厚みを加える存在として先発に含まれる可能性がある。ルーカス・ベリヴァルは、ウェストロンドンでのブレントフォード戦での物足りない出来を挽回する機会が与えられそうで、トップ下での起用が予想されている。

サヴィーニョの登録手続きが間に合えば右サイドのウィングで先発する可能性があり、ルカ・ウィリアムズ=バーネットも先発を争う一人だ。左サイドはマティス・テルがポジションを維持するとみられる。なお、ジェームズ・マディソンはブレントフォード戦で負った負傷の影響で出場が微妙な状況にある。

クドゥスの復帰は時期尚早か、1トップはソランケ

モハメド・クドゥスは復帰を望んでいるが、私情(身内の不幸)で一時帰国していた経緯もあり、チャールトン戦への復帰が間に合うかは不透明だという。前線はリシャルリソンに代わりドミニク・ソランケが1トップを務める見込みで、マンチェスター・シティからのローン加入が予定されているオマル・マーモウシュの合流を控え、リシャルリソンには早期の結果が求められる状況にある。

予想イレブン
ドゥブラフカ/ポロ、ダンソ、デイヴィス、ウドギ/フェルナンデス、ベンタンクール/サヴィーニョ、ベリヴァル、テル/ソランケ

記事解説

この予想スタメンには、純粋な戦術的ローテーションというより、登録手続きの事情が絡んでいる点に注意が必要だ。カラバオカップのチャールトン戦は水曜日の試合開始までに登録手続きが完了していればよく、特定の締切日が設定されているわけではない。一方、土曜日のニューカッスル戦(プレミアリーグ)の登録期限は8月28日金曜正午だ。マーモウシュが加入予定と書かれるにとどまりチャールトン戦のメンバーに含まれていないのも、サヴィーニョの先発が「間に合えば」という条件付きなのも、この登録スケジュールの違いが背景にあるとみられる。

ポロの起用復帰は、ブレントフォード開幕戦を欠場したという既報の流れとも整合する。また、ソランケが1トップを務める予想は、リシャルリソンの開幕戦での精彩を欠く出来がすでにFWの序列に影響を与えつつあるという見方とも符合する。マーモウシュの合流が現実味を帯びる中、リシャルリソンにとってはカラバオカップとその後のニューカッスル戦が、序列を保つための実質的な審査期間になりそうだ。

なお、カラバオカップは欧州カップ戦がないながらも厚いスカッドを形成するスパーズにとって、控え選手に出場機会を与えるという意味でも重要な大会であり、もちろんタイトルを狙えるカップ戦でもある。選手の入れ替えは合理的だが、万が一にも期待せぬ結果となった場合は、良からぬ影響を与えることになるだろう。