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【移籍】マインツSD「オファーが来れば検討する」──スパーズ含む4クラブが“佐野海舟”争奪戦へ

【移籍】マインツSD「オファーが来れば検討する」──スパーズ含む4クラブが“佐野海舟”争奪戦へ
✔ スパーズが佐野海舟に関心、争奪戦は4クラブ
✔ マインツは評価額を6,000万ユーロに設定
✔ SDが「オファーが来れば検討する」と明言し移籍の扉を解放

レポート

スパーズが佐野海舟に関心──争奪戦は4クラブ構成

Bildによると、トッテナムはマインツ所属の日本代表MF佐野海舟(25)に関心を示している。佐野は鹿島アントラーズからマインツへ移籍して2年で評価を急上昇させ、ブンデスリーガでの安定した守備力と、ワールドカップでのブラジル戦での得点により、プレミアリーグの複数クラブから注目を集めている。

関心を示しているのは、トッテナム、アーセナル、ニューカッスル、リヴァプールの4クラブ。いずれも中盤の強度向上を求めており、守備的MFとしての即戦力性が評価されている。

マインツは評価額6,000万ユーロ──「オファーが来れば検討する」

報道によれば、マインツは佐野の評価額を6,000万ユーロ(5,140万ポンド)に設定している。プレミア勢はいずれもまだ正式オファーには至っていないが、マインツは売却の可能性を否定していない。

マインツSDクリスティアン・ハイデルは次のようにコメントしている。

「興味を持つクラブがあるのは事実だ。イングランドは優れた選手が移籍するリーグとして知られている。我々には長期契約という強みがあり、急ぐ必要はない。もしオファーが届けば検討する。市場価値に見合わない場合は残留もあり得る。現時点ではすべてがオープンだ」

記事解説

佐野海舟の移籍が“完全に開かれた状態”であり、プレミア4クラブが本格的に動けば争奪戦が成立するという構図をこの記事は伝えている。マインツは長期契約を盾に強気の姿勢を取っているが、SD自身が「オファーが来れば検討する」と明言しており、売却の扉は確実に開いている。

スパーズは今夏の中盤を大幅に刷新しており、トナーリとマテウス・フェルナンデスを獲得しているが、サールとベリヴァルの去就次第では“もう一枚”の守備的MFを加える可能性がある。佐野はブンデスでの実績と国際舞台でのパフォーマンスにより、プレミアでも即戦力として計算できるタイプで、デゼルビの求める中盤の強度にも合致する。

アーセナル、ニューカッスル、リヴァプールも同様に中盤の補強を必要としており、いずれも守備的MFの即戦力を探している。評価額は高額だが、プレミア勢にとっては許容範囲であり、正式オファーが届いた瞬間に交渉が一気に動き出す可能性が高い。

この記事は、佐野海舟が“ブンデスの優良資産”から“プレミア争奪戦の中心”へとステップアップしたことを示している。マインツは売却に前向きであり、プレミア勢が本格的に動けば、この夏の中盤市場で最も注目される案件の一つになるだろう。