ロベルト・デゼルビは、プレシーズンツアーでミッキー・ファンデフェンが欠場している理由は疲労であることを明かした。
オランダ人センターバックは昨シーズンのスカッドで誰よりも長くプレーし、夏には2026年ワールドカップのオランダ代表として多忙を極め、ラウンド32でモロッコにPK戦の末に敗退するまでの4試合中3試合に出場した。
ニュージーランドとオーストラリアのツアーでスパーズのチームメイトと合流したにもかかわらず、この25歳は最近のオークランドFCとシドニーFCとの親善試合に出場しておらず、疲労の影響を感じているため予防措置として外れている。
SPURSPLAYでの試合前インタビューで指揮官は次のように最新情報を提供した。
「ミッキー・ファンデフェンも疲労を感じているが、深刻なものではない」
一方、夏の契約選手であるマテウス・フェルナンデスについては、本拠地で行われたプレシーズン初戦のMKドンズ戦で素晴らしいシュートを決めて鮮烈な挨拶代わりとし、7月26日日曜日のオークランドFC戦では後半から途中出場した。
しかし、この22歳のミッドフィルダーもふくらはぎの筋肉に疲労を感じていたため、前回行われたツアー2戦目のシドニーFCとの親善試合を欠場した。金曜日(7月31日)にデゼルビは、このポルトガル代表がチェルシー戦でプレー可能であることを確認したが、いかなるリスクも冒したくないと語った。
「マテウス・フェルナンデスは今すぐプレーできる状態だが、我々は彼にいかなるリスクも負わせたくない」
記事解説
今回のチームニュースは、プレシーズン終盤での負荷管理を最優先するデゼルビの方針が明確に示された内容となっている。ファンデフェンは昨季の出場時間とワールドカップでの連戦により疲労が蓄積しており、プレシーズンで無理をさせない判断は妥当といえる。フェルナンデスもふくらはぎの疲労が確認されており、チェルシー戦は出場可能ながら慎重な起用が予想される。
プレシーズンはコンディション調整と戦力確認を同時に進める重要な期間であり、デゼルビは選手の状態を細かく見極めながら起用している。チェルシー戦は遠征の締めくくりとなる試合であり、主力のコンディションを整えつつ若手にも機会を与えるバランスが求められる。今回のニュースは、開幕に向けた戦力計画の一端を示すものとなっている。

