ロベルト・デゼルビは、モー・クドゥスが戦線復帰に「非常に近づいている」と報告した。
このウインガーは1月初旬から筋肉のトラブルで離脱しており、昨シーズンはすべてのコンペティションで最後の23試合を欠場した。
土曜日の午後(現地時間)にオークランドで行われた初の記者会見で、モーの復帰がどれほど近いか尋ねられたロベルトは次のように語った。
「クドゥスは非常に近い。ロンドンに戻った時には、我々と共にトレーニングを始められるようになると思う。我々にとって素晴らしいことだ。クドゥスもまた重要な選手の一人だ」
ロベルトはグリエルモ・ヴィカーリオとデキ・クルゼフスキの最新情報も明かした。
「ヴィカーリオは負傷している。大きな負傷ではないが、ロンドンに1週間滞在する必要がある」
「クルゼフスキについては、今後の数週間で見極める必要がある。彼もまた重要な選手だ。丸1シーズン、まったく試合に出ていなかったため、我々はより慎重に分析しなければならない。まず第一に彼のため、そして我々のために、リスクは冒さない」
記事解説
今回の記事が示す重要な点は、デゼルビが3選手の復帰状況を明確に区分し、個別に慎重な判断を下している点にある。クドゥスは復帰目前で、攻撃の厚みを増す存在として大きなプラス材料となる。一方で、ヴィカリオは軽傷ながら遠征不参加となり、移籍報道が続く中でクラブの判断が注目される状況だ。クルゼフスキは長期離脱明けであり、デゼルビが「リスクを取らない」と明言したことで、復帰までのプロセスが慎重に進められることが確定した。
3選手ともチームの重要戦力であり、復帰時期が異なることでプレシーズンの構成にも影響が出る。特にクドゥスの復帰は攻撃の選択肢を大きく広げるため、ロンドン帰還後のトレーニングが重要な転換点となる。

