今夏、1年目のスカラーとしてU-18のスカッドに昇格して合流する13名の若手選手たちを紹介する。
ゴールキーパーのマックス・シーヴィーに加え、ディフェンダーのオスカー・ドーズ、テッド・エヴァンス、ジョージ・ジョブリング、ソロモン・オラジデ、オスカー・サンディフォードが加わる。
中盤にはザイオン・ベックルズ、コートニー・コフィ・スミス、ハリー・ヒューズ、トジュ・ウェルスプリングを迎え、今年の加入メンバーにおけるフォワードはメルヴィン・カボンゴロ、ブレイク・フィロジン=ビダース、フェニックス・オフィアだ。
昨シーズンのU-16プレミアリーグカップ優勝メンバーの一部であるこのグループは、2026/27シーズンに向けて、2年目のチームメイトたちと共にホットスパー・ウェイでプレシーズン・トレーニングをすでに開始している。
U-18コーチのジェイミー・カーは次のように語った。
「この若手選手たちをフルタイムの選手としてクラブに迎え入れることができて嬉しく思う。U-18のフットボールへのステップアップは彼らのキャリアにおいて大きな一歩であり、スタッフとして、我々は彼らと共に働き、彼らの成長を助けることを楽しみにしている」
「この場を借りて、選手たちとその家族による我々のアカデミーへの長期的な献身とコミットメントに感謝したい。誰にとっても期待の高まる時期であり、我々は新シーズン、そしてそれ以降も共に働くことを楽しみにしている」
記事解説
今回のU-18昇格組の選手たちのお披露目は、クラブが育成部門の強化を継続していることを示す重要な発表だ。特に昨季U-16プレミアリーグカップを制したメンバーが多数昇格している点は、アカデミーの競争力が確実に高まっている証拠であり、クラブの未来を担う才能が順調に育っていることを示している。
ジェイミー・カー監督が強調した「家族の献身」も印象的だ。アカデミーの成功は選手本人だけでなく、家族の支えがあってこそ成り立つ。クラブがその点を公式発表で明確に言及したことは、育成方針の丁寧さと誠実さを感じさせる。
また、昨季のトップチームが厳しい戦いを強いられた中で、育成部門が確かな成果を出していることはクラブ全体のバランスにとって非常に重要だ。将来的にトップチームへ昇格する選手が現れるかどうかは未知数だが、今回の13名はその可能性を十分に秘めている。ホットスパー・ウェイでのプレシーズンは、彼らのキャリアにおける最初の大きな試金石となる。

