今夏、ブンデスリーガのTSG1899ホッフェンハイムとプレシーズン親善試合で2連戦を行う。
8月15日(土)午後3時(現地時間)にトッテナム・ホットスパー・スタジアムにてファンの前で初戦を行い、翌日の8月16日(日)にトレーニングセンターでの非公開試合でクリスティアン・イルツァー率いるチームと再び対戦する。
これらの試合は、ニュージーランドでのオークランドFC戦、オーストラリアでのシドニーFCおよびチェルシー戦、そしてホットスパー・ウェイでのMKドンズとの非公開試合がすでに予定されているプレシーズンのスケジュールに追加されるものだ。
両チームが対戦するのは、優勝を果たしたUEFAヨーロッパリーグのキャンペーン中である2025年1月に、アウェイでホッフェンハイムに3-2で勝利して以来となる。その試合ではジェームズ・マディソンとソン・フンミン(2得点)がゴールを決めている。
ホッフェンハイムは昨シーズンのブンデスリーガを5位で終えて再びUEFAヨーロッパリーグの出場権を獲得し、ノースロンドンに乗り込んでくる。
最近の2026/27シーズンのプレミアリーグ日程の発表と、新しいナイキのホーム&アウェイキットの発売に伴い、ファン、地域コミュニティ、そしてクラブの伝統との再結びつきを基盤とした新たな時代の始まりを示す。
ホッフェンハイムとのスタジアムでの試合では、クラブを形成し、サポーターやコミュニティと結びつける場所としてのトッテナム(その親しみのある場所、エネルギー、人々、文化)を祝うマッチデー・アクティベーションが行われる。詳細については追って発表される。
記事解説
今回のホッフェンハイムとの連戦は、デゼルビ体制にとって“戦術の精度を高めるための理想的な相手”と言える。昨季ブンデスリーガ5位の強度あるチームと2日連続で対戦できることは、プレシーズンの中でも特に価値が高い。スタジアムでの公開試合と、翌日の非公開試合という構成は、ファン向けのイベント性と実戦的な調整の両方を満たすものだ。
また、クラブが今回の試合を“トッテナムという街の文化を祝う場”として位置づけている点も興味深い。新キットの発売、プレミアリーグ日程の公開と合わせ、クラブは2026/27シーズンを“ファンとの再接続”をテーマに掲げており、プレシーズンの一試合を単なる調整ではなく、クラブのアイデンティティを示す場として活用しようとしている。
プレシーズン全体を見ると、南半球遠征、国内での非公開試合、そしてホッフェンハイムとの連戦と、デゼルビ体制は多様な環境でチームを試す構成を選んでいる。新加入選手の適応、既存選手の役割再定義、戦術の浸透を進める上で、今回の連戦は重要な意味を持つだろう。
投稿元:Club announces pre-season friendlies against TSG 1899 Hoffenheim

