レポート
スパーズが追っていたニコ・パス、コモ残留で決着
トッテナムが長期的に追ってきたニコ・パスの去就が決着し、同選手はコモに残留することが確定した。昨夏スパーズは約6,000万ポンドを提示する構えを見せていたが、最終的にレアル・マドリードが買い戻し条項を行使する意向を示し、移籍は実現しなかった。
レアルとコモが“完全合意” 買い戻し条項は延長へ
ファブリツィオ・ロマーノによれば、レアル・マドリードとコモはニコ・パスの完全移籍で合意に達し、同選手はコモに残留する。パス自身もコモでのプレー継続を望んでおり、レアルは将来の管理権を維持するため、買い戻し条項を延長する形で合意した。
デゼルビの優先補強は中盤 パスは“優先度外”に
スパーズは攻撃的MFの層が薄くなっているものの、デゼルビの最優先補強は中盤の核となる選手であり、マテウス・フェルナンデスやサンドロ・トナーリが最重要ターゲットとなっている。ルーカス・ベリヴァルの退団が濃厚な状況でも、攻撃的MFは今夏の最優先ではないと見られている。
記事解説
スパーズが長期的に追ってきたニコ・パス。昨夏は6,000万ポンドを投じる準備があったほど評価していたが、レアル・マドリードが買い戻し条項を維持し続ける限り、スパーズが同選手を獲得する現実的な道は閉ざされている。
また、パス自身がコモ残留を望んだことも大きい。レアルは買い戻し条項を延長し、将来的な復帰の可能性を残したまま選手の希望を尊重した形だ。スパーズとしては、攻撃的MFの補強が必要な状況ではあるものの、デゼルビの最優先は中盤の再構築であり、フェルナンデスやトナーリの獲得が補強戦略の中心となる。
投稿元:Huge transfer update should settle Tottenham’s chances of signing £60m Nico Paz

