レポート
ポルトガルのメディアは、スパーズがベンフィカのアンドレアス・シェルデルップ獲得に動いていると報じている。左ウイングの補強はソン・フンミン退団後に空白が続いており、デゼルビ体制における最優先補強ポイントのひとつとなっている。
スパーズがシェルデルップ獲得に動く
スパーズはベンフィカのアンドレアス・シェルデルップに関心を示し、リヴァプールとともに獲得レースに参戦したと報じられている。シェルデルップは昨季公式戦43試合で10得点7アシストを記録し、ノルウェー代表としてワールドカップでも存在感を示している。左ウイングはソン・フンミン退団後に補強が進まず、デゼルビ体制における最重要補強ポイントのひとつとなっており、シェルデルップは即戦力候補として高く評価されている。
ベンフィカは4,000万ユーロを要求、意向も追い風
ベンフィカはシェルデルップの移籍金として4,000万ユーロ(約3,450万ポンド)からの交渉を希望しており、2年契約が残る中で売却に前向きな姿勢を見せている。シェルデルップ自身は新たな挑戦を望んでおり、プレミアリーグ移籍を最優先に考えているとされる。昨冬にはウェストハムが獲得に迫ったが、当時のジョゼ・モウリーニョ監督が放出を拒否した経緯があり、今夏は状況が大きく変わっている。
ルイス・ファミリーが追加1億ポンドを投資
スパーズはルイス・ファミリーから新たに1億ポンドの資金提供を受け、過去9カ月で総額2億ポンドの投資が行われたことが明らかになった。今回の資金は運営資金として計上されるが、夏の移籍市場での積極補強を後押しする要素となる。中盤ではサンドロ・トナーリとマテウス・フェルナンデスの獲得が進行しており、攻撃陣でもシェルデルップ、サヴィーニョ、マーカス・ラッシュフォード、コーディ・ガクポら複数の候補がリストアップされている。
記事解説
スパーズがシェルデルップ獲得に動いた背景には、左ウイングの“空白”が長く放置されてきた現状がある。ソン・フンミン退団後、攻撃の幅と得点力を補える選手が不在で、デゼルビの攻撃モデルにおいても左サイドの強化は不可欠だ。シェルデルップはカットイン型のアタッカーでありながら守備の切り替えも速く、デゼルビの要求に合致するタイプと言える。
さらに、ルイス・ファミリーによる追加1億ポンドの投資は、クラブが本気で再建に取り組んでいる証拠でもある。中盤の大型補強に続き、攻撃陣の再構築が進めば、過去2シーズンの低迷から脱却するための基盤が整う。シェルデルップは即戦力かつ将来性も兼ね備えた存在であり、スパーズが本格的に動けば獲得レースの主導権を握る可能性もある。
投稿元:Tottenham explode into race for €40m World Cup forward after Lewis family inject millions again

