📢【9/12(土)📺️初公開収録】スパーズジャパンTVが「スパーズ装飾」で彩られたHIS新宿で公開収録👀「参加無料」お申込みはお早めに!📣

【始動】デゼルビ、追加17名とプレシーズン開始へ “本格的な再構築”がついに動き出す

【始動】デゼルビ、追加17名とプレシーズン開始へ “本格的な再構築”がついに動き出す

✔ デゼルビが7月1日から17名の追加メンバーと始動
✔ 若手組・非W杯組が序列争いで大きなアドバンテージ
✔ 中盤は“穴”が発生、補強の優先順位が明確に

レポート

デゼルビが“本格始動”へ、17名の追加メンバーが初日から参加

スパーズは7月1日、ロベルト・デゼルビ体制初の本格的なプレシーズンを開始する。昨季は残留争いの只中で就任したため、デゼルビは自身の哲学を浸透させる時間がほとんどなかった。今夏はその遅れを取り戻す絶好の機会となり、最大17名が初日からデゼルビの指導を受ける。

非W杯組が“序列争いの先頭”に、若手も大きなチャンス

ドミニク・ソランケ、ジェームズ・マディソン、コナー・ギャラガー、アーチー・グレイらイングランド勢に加え、リシャルリソン、マティス・テル、ウドギ、ベン・デイヴィス、ソウザ、アントニン・キンスキー、グリエルモ・ヴィカーリオ、ラドゥ・ドラグシン、ブランダン・オースティンらが早期合流する。さらに、ローン復帰組のランクシャー、デヴァイン、ミッキー・ムーアら若手もデゼルビにアピールする機会を得る。

中盤は“穴”が発生、補強の優先順位がより鮮明に

一方で、ルーカス・ベリヴァル、パペ・マタル・サール、ベンタンクールはW杯参加で不在。ジョアン・パリーニャは完全移籍が未決定、イブ・ビスマは契約満了で退団しており、中盤には明確な空白が生まれている。スパーズはサンドロ・トナーリ、マテウス・フェルナンデスの獲得を進めており、プレシーズン序盤は“中盤の再構築”が最大のテーマとなる。

記事解説

今回のプレシーズンは、デゼルビ体制が“本当の意味でスタートする瞬間”と言える。昨季は残留を最優先とした応急処置的な戦い方を強いられたが、今夏はゼロからチームを作り直す時間が確保されている。特に初日から17名が揃うという状況は、戦術浸透のスピードを大きく左右する。

デゼルビはトレーニングの強度と理解度を重視する指揮官であり、プレシーズン序盤の数週間は“基礎構築の最重要フェーズ”となる。ここで評価を得た選手は、W杯組が戻る頃には既に序列で優位に立つ可能性が高い。若手やローン復帰組にとっては、これ以上ないチャンスだ。

一方で、中盤の空白はクラブの補強方針をより鮮明にしている。トナーリやフェルナンデスのような“中盤の核”となる選手を早期に確保できるかどうかは、デゼルビの戦術構築に直結する。守備陣はすでに再編が進んでいるため、今後の焦点は完全に中盤と攻撃の再設計へ移る。

総じて、今回のプレシーズンは単なる準備期間ではなく、“デゼルビ版スパーズの骨格を決める決定的な3週間”となる。序列争い、補強、戦術浸透──すべてが同時に動き出す、極めて重要なフェーズだ。

投稿元:Roberto De Zerbi has 17 players in extra Tottenham pre-season training this summer