月曜日の夜に行われたワールドカップ初戦で、ペドロ・ポロを擁するスペイン代表は勝ち点1を分け合う結果となった。
アトランタでカーボベルデと対戦したスペインだったが、このアフリカの島国の勇敢で献身的なパフォーマンスの前に攻撃陣が封じ込められた。
日曜日(14日)にクラブとの新契約に署名したばかりのペドロは、自身初となるワールドカップの試合をベンチから見守り、出場機会は訪れなかった。
スペインの次戦は、6月22日(月曜日)に予定されているサウジアラビアとの一戦だ。
記事解説
今回の試合は、スペインにとって内容面では支配しながらも、相手の守備ブロックを崩し切れなかった典型的な“取りこぼし”の一戦だった。特にマルコス・ジョレンテが先発した右サイドの攻撃は単調になりがちで、ポロの持つ推進力やクロス精度が必要とされる場面も多かった。デゼルビの下で攻撃的なフルバックとして成長したポロは、スペイン代表においても“局面を変える存在”として期待されている。
また、ポロはトッテナムでの新契約を結んだ直後というタイミングでW杯を迎えており、クラブと代表の両面で重要な時期にある。スパーズでは右サイドの絶対的主力として評価が高まっている一方、スペイン代表ではまだ序列争いの途中段階。今回のベンチ待機は決して後退ではなく、グループステージの中で起用される可能性は十分に残されている。
スペインは次戦で勝利が必須となるため、攻撃の変化を求めてメンバーを入れ替える可能性が高い。守備の安定と攻撃の推進力を兼ね備えるポロは、サウジアラビア戦以降で“流れを変えるカード”として起用される可能性がある。スパーズのファンにとっても、彼がW杯の舞台でどのような存在感を示すかは大きな注目ポイントだ。
投稿元:Stalemate for Porro’s Spain in World Cup opener

