レポート
Spurs Webによれば、今月トッテナムを退団したイヴ・ビスマに対し、複数のプレミアリーグクラブが関心を示しているという。ビスマは昨季、負傷とトーマス・フランクの構想外が重なり、出場機会が大幅に減少していた。
スパーズは契約延長オプションを行使せず、29歳のMFはフリーで退団。退団自体は既定路線だったが、移籍先として意外な候補が浮上している。
ブライトンが“復帰案”を内部検討中
ジャーナリストのディミトリス・マナコスによれば、ビスマはブライトン復帰の可能性があるという。ブライトンは、2024年にボルシア・ドルトムントに移籍したパスカル・グロスを今年1月に再契約しており、同様のアプローチをビスマにも検討している。
現時点で正式な接触はないものの、クラブ内部では「案としてテーブルに載っている」とされる。
コヴェントリー(ランパード)も関心
昇格を果たしたコヴェントリー・シティも、フランク・ランパードの下でプレミアリーグを戦うため、経験豊富な中盤の補強を求めており、ビスマを候補に挙げている。
ヴシュコヴィッチもブライトン行きの可能性
記事では、ビスマに続いてスパーズの若手CBルカ・ヴシュコヴィッチもブライトン行きの可能性があると触れられている。ブライトンはすでに3,000万ポンドのオファーを提示しており、スパーズとの間ではヤン・ポール・ファンヘッケの交渉が進行中だ。
ブライトン側は、ファンヘッケ交渉を有利に進めるため、スパーズの若手をターゲットにする“二重構造”の動きを見せている。
記事解説
今回の報道は、スパーズ退団後のビスマが「まだ十分にプレミアで需要がある」ことを示している。ブライトンは中盤の再構築を進めており、グロスのケースと同様に、ビスマの復帰は戦術的にも現実的な選択肢となる。
一方で、コヴェントリーは昇格初年度での残留を目指す上で、経験豊富なプレミアリーグMFを求めており、ビスマのプレースタイルは適合しやすい。
また、ヴシュコヴィッチの件と合わせて考えると、ブライトンはスパーズとの交渉を複線化し、ファンヘッケ取引を有利に進めるための布石を打っている可能性がある。
スパーズにとっては、退団選手の動向が思わぬ形でファンヘッケ交渉に影響を与える可能性もあり、今後の動きが注目される。
投稿元:Yves Bissouma could be in line for a shock transfer following his Tottenham exit

