レポート
ファブリツィオ・ロマーノは自身のYouTubeチャンネルで、今夏の移籍市場について「スパーズは中盤補強で非常に忙しくなる」と強調した。
スパーズは昨季の残留争いを受け、攻守両面での大幅な再構築を進めており、すでにアンディ・ロバートソンとマルコス・セネシをフリートランスファーで確保。さらにブライトンのヤン・ポール・ファンヘッケとも交渉を進めている。
これにより、キャプテンのクリスティアン・ロメロが今夏に退団する可能性が高まっていると報じられている。
パリーニャはスパーズ優先で合意済み
ロマーノは、バイエルンからローン加入していたジョアン・パリーニャが、来季の完全移籍に向けてスパーズを優先する意思を示していると改めて説明した。
デゼルビ監督はシーズン終盤にパリーニャを高く評価しており、クラブ側も完全移籍に向けて動いている。
ロマーノの“中盤補強宣言”
ロマーノは次のように述べた。
「イングランドでは中盤の移籍が活発になる。ユナイテッド、シティ、アーセナル、そしてトッテナムも中盤で動くクラブの一つだ」
この発言は、スパーズがパリーニャに加えてもう1名以上の中盤補強を検討していることを示唆している。
GK補強:ヴィカーリオ退団なら“トラフォード最有力”
記事では、スパーズが今夏に新GK獲得の可能性もあると指摘している。
- ヴィカーリオはユベントスが関心
- ただしユベントスはエミリアーノ・マルティネスを優先
- スパーズはジェームズ・トラフォード(マンチェスター・シティ)を最有力候補として準備
- バルト・フェルブルッヘン(ブライトン)も候補
ヴィカーリオ退団が確定した場合、スパーズは即座に後任確保へ動くとみられる。
記事解説
今回のロマーノの発言は、スパーズが中盤の刷新を最優先課題としていることを裏付ける内容だ。パリーニャの完全移籍は既定路線であり、さらにもう1名の中盤補強を狙う可能性が高い。
デゼルビ体制では、ビルドアップと守備強度の両立が求められるため、昨季の構造的な弱点を埋めるには中盤の強化が不可欠。特に、パリーニャのような守備的MFの安定感は、チーム全体の再構築に直結する。
また、GK問題はヴィカーリオの去就次第だが、トラフォードやフェルブルッヘンといったデゼルビが信頼するタイプのGKが候補に挙がっている点は興味深い。
スパーズは今夏、守備・中盤・攻撃・GKの全ラインで補強を進めており、ロマーノの言う通り「非常に忙しい夏」になることは間違いない。
投稿元:GiveMeSport『Fabrizio Romano Issues Exciting Tottenham Midfield Transfer Update』

