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【移籍】ラッシュフォードがバルセロナ残留を希望──アーセナル&スパーズも接触も、本人は“バルサ優先”

【移籍】ラッシュフォードがバルセロナ残留を希望──アーセナル&スパーズも接触も、本人は“バルサ優先”

✔ ラッシュフォードがマン・ユナイテッドと今週中に去就会談へ
✔ 本人はバルセロナ残留を希望、完全移籍を要求
✔ アーセナル&スパーズも接触したが、優先順位はバルサ

レポート

Expressによれば、マンチェスター・ユナイテッドのマーカス・ラッシュフォードは、今週クラブと去就に関する会談を行う予定で、本人はバルセロナへの完全移籍を強く希望しているという。ラッシュフォードは今季バルセロナへローン移籍し、49試合で14ゴール14アシストと復活を印象づけた。

バルセロナは2600万ポンドの買取オプションを保持しているが、財政面の事情から“再ローン”を望んでいるとされる。一方、ラッシュフォードは完全移籍を希望しており、クラブ間の交渉が焦点となる。

アーセナル&スパーズも接触

Expressは、アーセナルとトッテナムがラッシュフォード陣営と“移籍の可能性について話し合った”と報じている。アーセナルはプレミアリーグ優勝後、攻撃陣の再編を進めており、ワイドプレーヤーの補強を検討中。

スパーズもデゼルビ体制の再構築に向けて攻撃陣の強化を狙っているが、ラッシュフォードの第一希望はあくまでバルセロナとされる。

バルセロナは攻撃陣の再編中

バルセロナはニューカッスルのアンソニー・ゴードン獲得に迫っており、ラッシュフォードの扱いは財政状況と補強計画に左右される。クラブはチェルシーのジョアン・ペドロにも関心を示しているが、チェルシー側は放出に消極的とされる。

アストン・ヴィラも参戦

アストン・ヴィラもラッシュフォード獲得レースに参戦しており、昨季終盤のローン期間で好印象を残したことが評価されている。

記事解説

今回のラッシュフォード案件で重要なのは、スパーズが“単なる興味”ではなく、明確な補強方針に基づいて動いている点だ。まず、デゼルビは今夏の補強において、攻撃陣のクオリティを引き上げる即戦力の追加を求めているはずだ。

その中で、ラッシュフォード陣営への打診は極めて論理的な流れだ。コナー・ギャラガーやアンディ・ロバートソンと同様、プレミアリーグのビッグクラブで実績を積んだ選手というプロファイルに一致し、さらにスパーズが最優先で強化すべきワイドアタッカーのポジションに当てはまる。したがって、スパーズがラッシュフォード側へ接触したことは“想定内の動き”であり、補強戦略の一貫性を示している。

一方で、ラッシュフォード本人はバルセロナ残留を最優先しており、ユナイテッドとの会談もその方向性を固めるためのものと見られる。アーセナルやスパーズが状況を注視しているのは事実だが、現時点で選手の意向は明確にバルセロナへ向いている。

アーセナルは攻撃陣の整理が必要で、スパーズはデゼルビ体制の再構築を進める中でアタッカー補強が急務。ラッシュフォードの決断はW杯前後に持ち越される可能性が高く、今夏の移籍市場で最も注目される案件の一つとなる。

投稿元:Marcus Rashford ‘holds talks with Arsenal’ as Man Utd star makes transfer request