📢【HIS公式ツアー発売開始】選手に会える限定プランも👀人気日程・注目カードは争奪戦必至につきお早めに!✈️

【負傷】クルゼフスキの膝は“軟骨損傷”──スウェーデン代表ドクターが語った「治りにくい場所」と復帰への現実

【負傷】クルゼフスキの膝は“軟骨損傷”──スウェーデン代表ドクターが語った「治りにくい場所」と復帰への現実

✔ スウェーデン代表ドクターがクルゼフスキの膝を詳細説明
✔ 「軟骨損傷は厄介。負荷のかかる場所で治癒が進まなかった」
✔ W杯落選の理由も“医学的に”明確化

レポート

デヤン・クルゼフスキの長期離脱について、スウェーデン代表チームドクターのヨナス・ヴェルネルが詳細を語った。クルゼフスキは2025年5月、当時クリスタル・パレスのマルク・グエヒとの接触で右膝の膝蓋部(パテラ)を負傷。手術と再クリーニング手術を経たものの、復帰を目指す過程で痛みが再発し、今季は一度もトッテナムの試合に戻れなかった。

ヴェルネルはW杯前の会見で「デヤンとはずっと連絡を取り続けてきた。彼はできることをすべてやったが、最終的に選考の段階で“間に合わない”という判断になった」と説明した。「1年間プレーしていないこと、そして春に行われた医学的評価でも“準備が整わない”という結論が出ていた」と語り、落選の理由を医学的に明確化した。

さらにヴェルネルは、クルゼフスキの膝が抱える“本質的な問題”を次のように説明した。

「デヤンのケースのような軟骨損傷は厄介だ。治療が難しい上に、彼の場合は“負荷の大きくかかる場所”に損傷がある。単純に言えば、その部分がプレーに耐えられるほど回復していない」

復帰の可能性について問われると、「私は彼が戻ってくると強く信じているし、そう願っている」と前向きな見解も示した。

クルゼフスキはW杯落選が決まった直後、Instagramに「これは望んだ一年ではなかったが、毎日戦い続けている。再び自分の愛することができる瞬間を待っている」と投稿。先週末にはトッテナムの最終節エヴァートン戦のベンチ横に姿を見せ、クラブの残留を見届けた。

スウェーデン代表監督グラハム・ポッターも「彼は長い戦いの中で進歩している。今は来季の開幕に向けて集中することが重要だ」と語り、8月のプレミアリーグ開幕を復帰目標に据えていることを示唆した。

記事解説

今回のヴェルネル医師の説明は、クルゼフスキの長期離脱が“単なる遅れ”ではなく、医学的に極めて難しいタイプの負傷であることを裏付ける内容だった。軟骨損傷は筋肉や靭帯と異なり血流が乏しく、自然治癒が進みにくい。特に膝蓋部のように負荷が集中する部位では、回復が遅れやすく、痛みの再発も起こりやすい。

クルゼフスキが復帰目前で何度も痛みを訴えた背景には、この“負荷に耐えられない状態”が続いていたことがある。ヴェルネルが「治療が難しい」「負荷の大きい場所」と繰り返したのは、医学的に見ても慎重な判断が必要なケースであることを示している。

一方で、医師も監督も“復帰の可能性”を否定していない点は重要だ。軟骨損傷は時間をかければ改善するケースも多く、クルゼフスキ自身もリハビリに強い意欲を示している。W杯落選は痛手だが、クラブと代表が一致して「来季開幕を目標にする」と語っていることは、復帰ロードが明確になったことを意味する。

スパーズにとっては、デゼルビ体制の中でクルゼフスキがどのように再適応するかが大きな焦点になる。長期離脱明けの選手をどう扱うかは、クラブのメディカル改革とも密接に関わるテーマであり、今夏の準備期間は極めて重要になる。

投稿元:Dejan Kulusevski injury update as Tottenham star’s problem fully explained by Sweden doctor