レポート
ソランケ:最終節に“ワンチャンス”残す
ソランケはウルブス戦でハムストリングを痛め、チェルシー戦の遠征メンバーから外れた。記事によれば、当初は“シーズン終了”と報じられたが、デゼルビは「he’s improving very quickly(非常に早く回復している)」と語り、最終節エヴァートン戦での復帰に希望を残している。
チェルシー戦での復帰は叶わず、残されたチャンスは最終節のみ。残留争いの大一番で前線のオプションとして戻れるかが焦点となる。
シモンズ:ACL断裂で長期離脱、W杯も絶望
シモンズはデゼルビ就任直後のウルブス戦でACLを断裂し、治療を受けながらプレー続行を試みたが途中交代。クラブは後に重傷を発表し、今季終了とW杯欠場が確定した。
本人もInstagramで “Honestly, I’m heartbroken(本当に心が張り裂けそうだ)” と綴り、突然のシーズン終了に動揺を隠さなかった。復帰は2026年冬以降と見込まれている。
ロメロ:デゼルビ初陣で負傷、今季絶望
キャプテンのロメロはデゼルビ初陣となったサンダーランド戦でキンスキーと衝突し、膝を負傷。クラブは今季中の復帰は不可能と判断した。
デゼルビは「W杯に間に合うかは分からないが、アルゼンチン人にとって代表は特別だ」と語り、回復を願っている。復帰時期は2026年夏とされる。
その他の負傷者
モハメド・クドゥス:1月のサンダーランド戦でハムストリング負傷。4月に再発し今季終了。手術の可能性あり。復帰時期は未定。
デヤン・クルセフスキ:2025年5月に膝を手術し、今季は一度も出場なし。3月に追加手術を受け、本人は「I can see the light(光が見えてきた)」と語るが復帰時期は不明。
ウィルソン・オドベール:2月の試合でACL断裂。手術済みで復帰は2026年秋以降。
ベン・デイヴィス:足首骨折で今季終了。契約満了が近く、スパーズでのラストゲームとなる可能性が高い。
記事解説
今回の負傷者情報は、スパーズが今季いかに“選手層の崩壊”と戦ってきたかを象徴する内容となっている。特にシモンズとロメロという軸の離脱は、デゼルビ体制の立ち上げに大きな影響を与えた。
一方で、ソランケの回復は残留争いにおける数少ない朗報であり、最終節での復帰はチームにとって大きな後押しとなる。クルセフスキやクドゥスの長期離脱も含め、来季の編成に直結する問題が山積していることが浮き彫りになった。
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