レポート
テルが“天国と地獄”——圧巻の先制弾からPK献上まで
スパーズはホームでリーズと1-1のドロー。試合を動かしたのはマティス・テルだった。
後半51分、テルは右上隅へ完璧なカーブシュートを叩き込み、スタジアムを沸かせた。
しかしその10分後、自陣でのオーバーヘッドクリアがアンパドゥに直撃し、VARの介入でPK判定。
英雄から悪役へという苦い展開となった。
キンスキーが再び“救う”——終盤の神セーブで勝点1を死守
アントニン・キンスキーは、前半のロドンのヘッドをライン上でセーブし、後半ATにはロングスタッフのヘッドをクロスバーへ弾く神対応。
PKは止められなかったが、「勝点1を拾ったのはキンスキー」と言える内容だった。
前半はスパーズが主導権——決定機を逃し続けた代償
スパーズは前半に複数の決定機を作りながら、リシャルリソン、コロ・ムアニ、パリーニャらが決め切れず。さらに前半終了間際には、ウドギがカルバート=ルーウィンを倒してPK寸前。VARで“数センチのオフサイド”に救われた。
マディソンがついに今季初出場——終盤にPK要求も実らず
ACL断裂から9カ月。ジェームズ・マディソンがついに復帰し、終盤の15分間で存在感を示した。
ATにはペナルティを要求するシーンもあったが、VARは介入せず。
選手採点
キンスキー:9
神セーブ連発。PKは仕方なし。
ポロ:7
攻撃の起点。リシャルリソンを何度も裏へ通す。
ダンソ:7
テルのミスを救うクリア。安定感と不安定さが混在。
ファンデフェン:7
静かだが堅実。1度のスライディングブロックが秀逸。
ウドギ:6
PK寸前の対応。全体的に不安定。
パリーニャ:6
決定機をふかし、後半はイエローで制限。
ベンタンクール:7
前半のベスト。後半はやや失速。
コロ・ムアニ:5
走るが質が伴わず。
ギャラガー:6
運動量はあるが、決定的な仕事は少ない。
テル:7
スーパーゴール→PK献上。まさに“英雄と悪役”。
リシャルリソン:5
決定機を逃し続けた。
バーグヴァル:5
短い時間で目立てず。
マディソン:5
復帰戦。PK要求も実らず。
スペンス:5
特筆点なし。
投稿元:Tottenham player ratings vs Leeds – Tel the hero and villain but Kinsky shines

