レポート
パリーニャは“替えが効かない”タイプ——だが議論は避けられない
パリーニャはアストン・ヴィラ戦で100タックル到達という異常値を記録し、デゼルビも「100%残すべき」と明言している。
しかし、31歳・買取り価格は£22m・フィジカルピークの残り期間という現実的な問題もあり、「今のうちに後継者を確保すべきでは?」という議論がファンの間で続いている。
そこで、記事は“パリーニャ級のタックル量を持つ3人”を紹介している。
① ジェームズ・ガーナー(エヴァートン)—パリーニャを超えるタックル量
今季、パリーニャ以上のタックル数を記録している唯一の選手がジェームズ・ガーナー。
・プレミア最多タックル数
・2ゴール9アシスト
・複数ポジション対応(CM/DM/両SB)
特に、「守備強度 × 創造性 × 汎用性」の三拍子が揃っており、パリーニャの“守備特化型”とは違うタイプのアップグレード案として魅力がある。
ただし、エヴァートンは売却に消極的で、移籍難易度は3人の中で最も高い。
② ジョアン・ゴメス(ウルブス)—現実的で即戦力、そして“闘争心の塊”
タックル数はプレミア3位(パリーニャ、ガーナーに次ぐ)。すでに99タックルに到達しており、今季のウルブスで最も輝いた選手の一人。
・25歳
・強度と闘争心が突出
・ボールキャリー能力が高い
・パリーニャより“技術寄り”のDM
特に、「守備強度+運べるDM」という点で、デゼルビの構造に自然にフィットする。
マン・ユナイテッドも関心を示しており、争奪戦になる可能性が高い。
③ ママドゥ・サンガレ(RCランス)—“フランス産DM”という最も適応しやすいルート
フランス・リーグはプレミアとのフィジカル相性が良く、サンガレはその中でも“守備モンスター”として評価されている。
・欧州タックルランキング13位
・RBザルツブルク育ち(育成の質が高い)
・守備と配球のバランスが良い
・落ち着いたスタイルでビルドアップに貢献
チェルシーとマン・ユナイテッドも興味を示しているが、スパーズはランスからケヴィン・ダンソを“強奪”した前例があり、再び交渉ルートを開ける可能性がある。
記事解説
“パリーニャの代わり”は存在しない—だからこそタイプ別に考える必要がある
この記事の本質は、「パリーニャと同じ選手は存在しない」という前提にある。
・タックル量
・球際の強さ
・守備範囲
・戦術理解
・情熱とメンタリティ
これらを同時に満たす選手は極めて少ない。だからこそ、“何を優先するか”で候補が変わる。
ガーナー=“万能型へのアップグレード”
守備+創造性+汎用性。パリーニャより攻撃面での貢献が大きい。
ジョアン・ゴメス=“強度と運動量の継承”
パリーニャの強度を最も自然に引き継げるタイプ。デゼルビの構造にも合う。
サンガレ=“フィジカル適応の速さ”
フランス産DMはプレミア適応が速い傾向。守備と配球のバランスが良い。
結論:パリーニャを残すのが最善だが、代替案は“3タイプ”で整理できる
・パリーニャ残留 → ベスト
・ガーナー → 守備+創造性のアップグレード
・ジョアン・ゴメス → 守備強度の継承
・サンガレ → フィジカル適応の速さ
スパーズは、“どの要素を最優先するか”で選択肢が変わるという状況にある。
投稿元:Three defensive monsters Tottenham could sign instead of Joao Palhinha this summer
🔥 パリーニャの“100タックル”を代替できる3人
⚡ ガーナー/ジョアン・ゴメス/サンガレ
🧠 デゼルビ式DMの後継候補が浮上
🧩 パリーニャの代わりは存在しない——だからタイプ別に考える
💥 守備強度か、創造性か、適応力か
🏟️ スパーズの中盤構想が分岐点へ

