レポート
クルゼフスキは“帰国間近”——だが今季出場はほぼ不可能
デゼルビは、長期離脱中のデヤン・クルゼフスキについて、「来週にはロンドンへ戻る」と明かした。クルゼフスキは膝蓋腱の手術後、追加のクリーニング手術も受け、1年以上プレーしていない。
デゼルビは、「W杯に出られるかは分からない。今季スパーズでプレーするのは難しい」としつつ、最終節には“チームに帯同させたい”と語った。
ヴィカーリオは「絶対的正GK」——だが来季残留は不透明
ヘルニア手術で離脱中のヴィカーリオについて、デゼルビは明確にこう述べた。
「ヴィカーリオはトッテナムのナンバー1だ」
ただし、インテル移籍の噂については、「来季のことを考える時間はない」と明言を避けた。
一方で、代役のアントニン・キンスキーについては、「大人格者・大プロフェッショナル・大GK」と最大級の賛辞を送った。
マディソンは“ついに出場可能ライン”へ——リーズ戦で復帰の可能性
ACL断裂から9カ月。ジェームズ・マディソンは3試合連続でベンチ入りしていたが、ついに「プレーできる状態」に到達した。
デゼルビは、「経験豊富な選手だから、本人が“その時”を分かっている」と語り、リーズ戦での復帰を示唆した。
リシャルリソンは疲労のみ——大きな問題なし
アストン・ヴィラ戦で交代したリシャルリソンは、中盤の激しい運動量による“単なる疲労”とのこと。
デゼルビは、「交代を遅らせたのは私のミス」と述べつつ、状態に問題はないと強調した。
ベンタンクール×パリーニャは“中盤の軸”として確立
デゼルビは、「ベンタンクールは秩序とバランスを与える選手」と評価。
パリーニャとの相性についても、「広大なスペースをカバーするパリーニャと補完関係にある」to語り、
中盤の軸として信頼を寄せている。
グレイ&ベルグヴァルは“未来の主役”として構想内
アーチー・グレイとルーカス・ベルグヴァルについては、「彼らは私の頭の中にいる」と明言。
経験重視の終盤戦では出番が減っているが、来季以降の主役候補として評価していることを強調した。
記事解説
クルゼフスキは“復帰の第一歩”——来季の構想に入るかが焦点
1年以上の離脱は異例で、今季復帰はほぼ不可能。ただし、「最終節に帯同」=来季の構想に入れるかの試金石となる。
ヴィカーリオの残留は“不透明”——キンスキーの台頭が影響
デゼルビはヴィカーリオを絶対的1番手としつつ、来季の話題を避けた。これは、インテルの強い関心・キンスキーの急成長が背景にある。
スパーズは今夏、GKの序列問題に直面する可能性が高い。
投稿元:Roberto De Zerbi delivers Dejan Kulusevski return update after text exchange and makes Vicario claim

