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【移籍】パリーニャが“減俸覚悟”でスポルティング復帰を希望——デゼルビ最優先選手が流出危機、守田英正の退団が呼び水か

【移籍】パリーニャが“減俸覚悟”でスポルティング復帰を希望——デゼルビ最優先選手が流出危機、守田英正の退団が呼び水か

✔ パリーニャが“減俸してでも”スポルティング復帰を希望
✔ デゼルビは「最優先で残すべき」と公言していた中盤の柱
✔ スポルティングはモリタ&ヒュルマンド流出見込みで本気の獲得姿勢

レポート

デゼルビが“最優先補強”と明言したパリーニャに移籍の可能性

ジョアン・パリーニャが減俸を受け入れてでもスポルティングCP復帰を望んでいるとポルトガル紙のA Bolaが報じている。

パリーニャは現在、バイエルンからスパーズへローン加入中。デゼルビは彼を絶賛し、「100%残すべきだ。信頼できる人間からチームを作るべきだ」と語っており、今夏の最優先補強と位置づけていた。

スポルティングは“中盤2枚流出”でパリーニャを本気で狙う

スポルティングは、守田英正とモルテン・ヒュルマンドの2人が今夏に退団する可能性が高く、即戦力の中盤補強が急務となっている。

そこで、かつて10年間在籍したスポルティングの“象徴的存在”であるパリーニャを最優先ターゲットとしてリストアップ。本人も家族の事情から復帰に前向きで、給与カットを受け入れる姿勢を示しているという。

スパーズにとっては“痛恨のシナリオ”

パリーニャは加入後すぐに中盤の核となり、ベンタンクールとのコンビはデゼルビ体制の象徴となっていた。

・守備強度
・球際の勝負強さ
・前進の起点
・リーダーシップ

これらを兼ね備えた選手は希少で、残留争いの最中に失う可能性が浮上したことは大きな痛手となる。

移籍金は2500万ポンド前後——だが問題は“本人の意思”

バイエルンはパリーニャを2500万ポンド前後で売却する意思があるとされ、金額面ではスパーズにも十分手が届く。

しかし、本人が「家族のために帰りたい」と考えている場合、金額では引き止められない可能性が高い。

スパーズは現在17位で残留争いの真っただ中。ベンタンクールはデゼルビの下で復活し、パリーニャとのコンビはチームの生命線となっている。

その中で、来季の中盤構想が大きく揺らぐ可能性が浮上したことは、クラブにとって極めて大きな不確定要素となる。

記事解説

パリーニャ流出は“戦術的にも精神的にも”痛手

デゼルビは、「信頼できる人間」「情熱と態度を持つ選手」を最重要視する監督。

パリーニャはその条件を満たす“理想の選手”であり、ベンタンクールとのコンビはデゼルビ式中盤の完成形に最も近い

そのため、本人の意思による離脱は戦術的にも精神的にも大きな痛手となる。

スポルティング復帰は“感情面”が強く影響

今回の報道で重要なのは、パリーニャが金銭より家族を優先しているという点。10年間在籍した古巣・家族がリスボンに住んでいる・30歳というキャリアの節目と、これらが重なり、「戻るなら今」という判断になっている可能性が高い。

ポルトガル紙のA Bolaが発信した情報ということ、そもそもリーグ残留争いに注力するこのタイミングでパリーニャ本人または選手陣営がこのような「意思」を外部に出すことが考えにくいことから、現時点では信憑性は低いと考えられるが、ワールドカップという節目の夏でもあり、パリーニャのキャリアがそのようなタイミングにあるのは事実だ。よって、スパーズが獲得に動くとしても、別のクラブを選ぶにしても、その新天地で「自身の役割と出場機会」が明確であることは重要なポイントとなるはずだ。

デゼルビが公然とパリーニャの獲得の意思を明かしたことも、シーズン終了後に控えるパリーニャの意思決定を先取りしてのことかもしれない。

投稿元:£25m De Zerbi favourite now willing to take wage cut to leave Tottenham