レポート
スパーズに“ダブルブースト朗報”——オカフォー&グドムンドソンが欠場
スパーズは、残留争いの大一番となるリーズ戦を前に、大きな追い風を受けた。
リーズのダニエル・フォルケ監督が、好調のアタッカーのノア・オカフォーと左WBのガブリエル・グドムンドソンの2選手が欠場すると明言した。
フォルケは、「グドムンドソンは今週は無理。オカフォーはふくらはぎの問題で次の2試合は欠場」と説明。オカフォーはFAカップ後に痛め、バーンリー戦で悪化したという。
ストライクも“練習不参加”で微妙
さらに、ビルドアップの要であるパスカル・ストライクも、「股関節の打撲で今日の練習に参加できなかった」とフォルケが明かし、出場は不透明。
リーズはすでに中盤のイリア・グルエフが重傷で今季終了しており、チームの 背骨に連続で痛手が出ている。
スパーズは“新たな負傷者ゼロ”——デゼルビが朗報を報告
一方のスパーズは、デゼルビが会見で、「新たな負傷者はいない。全員が良い状態で準備できている」と語り、久々の“負傷者ゼロ更新”となった。
ただし、ヴィカーリオはヘルニア手術明けで依然欠場・キンスキーが引き続き守護神という状況は変わらない。
ホームで勝てていないスパーズにとって“追い風”のタイミング
スパーズは今季、ホームでのプレミアリーグ勝点がリーグ最下位(11)。ただし、ウルブス戦勝利・ヴィラ戦勝利・チームのメンタリティ改善・中盤の安定(ギャラガー/パリーニャ/ベンタンクール)と、状態は明らかに上向いている。
そこに、リーズの主力3名が揃って不安を抱えるという“追い風”が加わった。
記事解説
オカフォー欠場は“最大級の追い風”
オカフォーは直近のリーズで最も危険なアタッカー。カウンターの推進力・個の突破と決定力を兼ね備え、スパーズにとって最も脅威となる存在だった。
彼の欠場は、スパーズの守備にとって戦術的にも心理的にも大きなプラスとなる。
グドムンドソン不在は“左サイドの安定感”を削ぐ
グドムンドソンは今季ブンデスからのステップアップで大活躍。左WBとして、運動量・クロス精度・守備の粘りを発揮していた。
彼の不在は、スパーズ右サイド(ポロ)にとって攻撃しやすい状況を生む。
ストライクの状態次第で“リーズのビルドアップが崩壊”の可能性
ストライクは、後方からの前進・ラインコントロール・空中戦の中心であり、彼が欠けるとリーズの構造は大きく揺らぐ。
スパーズの前線プレスが機能しやすくなるため、試合の主導権を握るチャンスが増える。
スパーズは“負傷者ゼロ”で臨める貴重な試合
今季のスパーズは負傷者地獄に苦しんできたが、このタイミングで新たな離脱者ゼロは非常に大きい。
特に、ギャラガー・パリーニャ・ベンタンクールの中盤3枚が揃っていることは、試合の安定性に直結する。
投稿元:Tottenham get double Leeds injury boost as third player also misses training

