レポート
ポチェッティーノが“チェルシーの秘密支払い問題”をほのめかし、スタジオ爆笑
マウリシオ・ポチェッティーノは『Stick to Football』出演時、かつてのスパーズがプレミアリーグを逃した背景に触れる中で、チェルシーの“規則違反”を匂わせる一言を放ち、ゲイリー・ネビル、ロイ・キー ン、イアン・ライトらを爆笑させた。
ポチェッティーノは2016/17シーズンを振り返り、「当時のスパーズはリーグ最高のサッカーをしていた」と語ったうえで、「新聞で読んだんだけど、あるクラブがルールを破ったらしい。だから僕らはタイトルを取るべきだったかもね」と発言。これがチェルシーの“秘密支払い問題”を指していると受け取られ、スタジオは大爆笑となった。
チェルシーは1,075万ポンドの罰金&移籍禁止処分の猶予
記事では、チェルシーが2011〜18年にかけてエージェントへの秘密支払い総額4,750万ポンドで処分を受けた件に触れ、当時の移籍(アザール、ウィリアン、ダヴィド・ルイス、マティッチなど)が問題視されていたと説明。ポチェッティーノは「自分がそう思っているわけではない、新聞に書いてあっただけ」と笑いながら補足した。
「スパーズは世界的クラブ」——世界中で“助けられた”エピソードも披露
ポチェッティーノはスパーズの規模についても熱弁。「世界中どこへ行ってもスパーズファンに助けられる」と語り、空港やタクシーでの“ファンに救われた”エピソードを披露した。
さらに「新スタジアム建設中は本当に大変だった。毎シーズンがタイトル以上の価値があった」と述べ、当時のチームが置かれた厳しい環境を強調した。
記事解説
“チェルシーへの軽いジャブ”は、ポチェッティーノのユーモアとスパーズ愛の表れ
今回の発言は、単なる冗談以上に、ポチェッティーノが今もスパーズを深く愛していることを示している。チェルシーの処分を“新聞で読んだ”と軽く触れることで、当時のスパーズの強さを誇りつつ、笑いに変える巧みさが光った。スタジオの爆笑は、彼のユーモアと誠実さが伝わった証拠だ。
同時に、彼が語った「新スタジアム建設期の苦労」は、スパーズがタイトルを逃した背景を象徴する重要なポイント。資金制約、移籍制限、ホーム不安定——その中で常に上位争いを続けた事実は、今の混乱期と比較しても際立つ。

