レポート
ACL断裂から数日で“ジム復帰”——シモンズが驚きの回復アクション
シャビ・シモンズは右膝前十字靭帯(ACL)断裂からわずか数日で、すでにジムでの軽いワークアウトを開始した。ウルブス戦で負傷し、クラブが「ACL断裂」と正式発表したのは月曜日。その直後、シモンズは Snapchat に「No matter what!」と添えてトレーニング写真を投稿した。
"No Matter what!" Xavi Simons has posted on Snapchat, showing him working in the gym as he begins his recovery (ACL).#COYS #THFC pic.twitter.com/lp6YL73hWS
— Chris Cowlin (@ChrisCowlin) April 29, 2026
手術は数週間以内、復帰までは最大8か月
クラブは「数週間以内に手術を行い、その後メディカルチームとリハビリを進める」と説明。一般的にACL断裂の復帰期間は6〜9か月で、記事では最大8か月離脱の可能性が示されている。今季はもちろん、オランダ代表としてのW杯出場も完全に消滅した。
本人は「心が折れた」と告白
シモンズはInstagramで長文の心境を投稿した。
「人生は残酷だと言われるが、今日はまさにその通りだと感じる。僕のシーズンは突然終わりを迎え、今はただ、この現実を受け入れようとしている。」
「正直に言って、心が折れている。何ひとつ納得がいかない。僕が望んでいたのはチームのために戦うことだけで、その機会が、ワールドカップと共に僕の手から奪い去られてしまった。」
「この夏に国を代表してプレーする夢は、消えてしまった。この事態を飲み込むには時間がかかるだろうが、僕はこれからも自分にできる最高のチームメイトであり続ける。僕らが一丸となってこの戦いに勝つことは疑いようがない。」
「今は、信仰と強さ、回復力、そして信念を頼りにこの道を歩んでいく。再びピッチに戻る日へのカウントダウンをしながら。僕の帰還を待っていてほしい。TTP。COYS。」
Xavi Simons on Instagram. pic.twitter.com/qXwXtkKMTP
— Alasdair Gold (@AlasdairGold) April 26, 2026
スパーズは負傷者が続出——残留争いは極限状態
シモンズは、今季のスパーズを襲う負傷ラッシュの最新被害者となった。記事では、クリスティアン・ロメロ(膝)、ウィルソン・オドベール(ACL)、モー・クドゥス、クルゼフスキ、ベン・デイヴィスらの長期離脱にも触れ、チームが極めて厳しい状況にあると指摘している。
記事解説
“早期リハビリ開始”は前向きな兆候だが、復帰は長期戦
ACL断裂から数日でジムに姿を見せたのは、シモンズの強い意志を示す象徴的な行動だ。ただし、医学的には手術前の軽い可動域トレーニングに過ぎず、復帰が早まるわけではない。スパーズは創造性の中心を失い、残留争いの中で戦力面のダメージは計り知れない。そして、特にW杯を控える選手たちにしてみれば、ロメロ、シャビを襲った立て続けの負傷に心理的にも影響を与えかねないだろう。
記事ソース
情報元:Tottenham star Xavi Simons shares surprise new update after devastating injury blow(Football London)

