レポート
ソランケが“グレード2”のハムストリング損傷、今季絶望の可能性
ドミニク・ソランケはウルブス戦で負傷し、検査の結果 ハムストリングのグレード2損傷 と判明した。離脱期間は 3〜8週間 とされ、最短でも残り4試合の大半を欠場、最長の場合は 今季絶望。さらに、イングランド代表としてのワールドカップ出場も危ぶまれている。
ウルブス戦に先発したソランケは、この負傷によりリシャルリソンと途中交代。デゼルビ体制における“前線の軸”を失う形となった。
シモンズのACL断裂に続く“連続主力離脱”で攻撃が崩壊寸前
今回のソランケ離脱は、シモンズのACL断裂(数ヶ月離脱)からわずか数日後。スパーズは攻撃の中心を担う2人を立て続けに失い、残留争いの中で最悪のタイミングとなった。
さらに、クリスティアン・ロメロ(今季絶望)、クルゼフスキ(膝蓋骨の長期離脱)、モハメド・クドゥス(長期離脱)、ウィルソン・オドベール(膝の重傷)、ベン・デイヴィス(足首骨折)と、主力の長期離脱が続いている。
ヴィカーリオ、サール、ウドギは復帰の可能性も
一方で、ヴィカーリオ(ヘルニア手術後)、パペ・マタル・サール(肩)、ウドギ(筋肉系)は週末のアストン・ヴィラ戦で復帰の可能性があるとされる。
ただし、ソランケとシモンズの穴を埋めるには、戦術的な再構築が不可避だ。
記事解説
“攻撃の核”を同時に失ったスパーズはどう戦うのか
ソランケとシモンズは、デゼルビ体制の攻撃における 推進力・創造性・決定力 の中心だった。この2人を同時に失うことは、残留争いにおいて致命的。特にソランケは前線での起点、プレス、得点力のすべてを担っており、代役は簡単ではない。
残り4試合で安全圏まで2ポイント差。スパーズは テル、ベリヴァル、リシャルリソン、コロ・ムアニ をどう組み合わせるかが鍵となる。デゼルビにとって、今季最大の難題が突きつけられた。
記事ソース
情報元: Dominic Solanke injury update sees Tottenham nightmare go from bad to worse(Football London)

