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【残留】ドラグシン代理人が移籍報道を完全否定——「最優先はトッテナムを救うこと」

【残留】ドラグシン代理人が移籍報道を完全否定——「最優先はトッテナムを救うこと」

✔ ドラグシンの代理人が“移籍報道”を完全否定
✔ 「最優先はトッテナムの残留」——本人も揺らがず
✔ 来週ロンドンでクラブと面談予定
✔ ACL明けの今季は10試合のみ出場

レポート

代理人「ドラグシンの最優先はトッテナムの残留」

ラドゥ・ドラグシンの代理人フロリン・マネアは、イタリア復帰の噂を完全否定した。ドラグシンは今季、ACL手術明けで出遅れた影響もあり、ここまで出場は10試合のみ。それでも代理人は「彼は残留のために集中している」と強調し、移籍交渉は一切行っていないと明言した。

「シーズン終了まで話さない」——移籍報道を一蹴

マネアはルーマニアの Digi Sport に対し、「シーズンが終わるまで誰とも話さない。彼はトッテナムを救うことだけに集中している」とコメント。さらに「昨夜も話したが、急ぐ必要はない。誰からも連絡は来ていない」と語り、現時点で接触はゼロであることを明かした。

来週ロンドン入りし、ドラグシンと面談へ

マネアは来週ロンドンを訪れ、ドラグシン本人と今後について話し合う予定だという。ただし、フィオレンティーナ、ユベントス、その他セリエAクラブとの接触は「一切ない」と断言している。

ACL明けのシーズン、出場は10試合のみ

ドラグシンはユベントス、サレルニターナ、サンプドリア、ジェノアとイタリアでキャリアを積んだ後、トッテナムへ加入。ACL断裂は2025年1月に発生し、昨季のヨーロッパリーグ優勝シーズンの大半を欠場した。今季も復帰が遅れ、出場は限定的となっている。

記事解説

「よく喋る」ドラグシンの代理人フロリン・マネアの今回のコメントからは、現在のスパーズの選手たちの市場価値の維持における立ち回りの難しさが見てとれる。

早々に移籍が伝えられたロメロやファンデフェンは、報道が加熱するもスパーズでのパフォーマンスの低迷からその市場価値は落ち続けている。「移籍金が下がる」という点では「移籍がしやすくなる」という利点になるかもしれないが、そもそも「給与まで下がる」ほどに評価を落としているのが現状だ。実際に、ロメロはスパーズで得ている高給を新天地で得るのは難しいだろう。

選手の評価においてキャラクター、より具体的にはリーダーシップも重要な要素であり、スパーズ低迷の一端は、主力組のその資質にも要因がある。その点においては、ゲームキャプテンを務めていたロメロやファンデフェンが大きく評価を下げてしまっただろう。

彼ら2人の轍を踏まないためにも、代理人が率先して、「ドラグシンにはスパーズの残留のために戦うキャラクターがある」ことをアピールする必要があったのだろう。

記事ソース

情報元:‘His priority is saving Tottenham’: Agent rubbishes exit talks as transfer meeting planned(Evening Standard)