レポート
ウルブス戦は勝利も、負傷者はさらに増加
Football Londonによると、スパーズはウルブス戦で2026年初勝利を掴んだ一方、シモンズとソランケに新たな負傷が発生し、すでに深刻な負傷者リストがさらに膨れ上がった。
まず最も重い可能性があるのが シモンズの膝。63分、ヒューゴ・ブエノとの競り合いで膝を痛め、そのまま担架で運ばれた。デゼルビは試合後にこう語っている。
「シモンズは膝だ。膝は筋肉より厄介だ。痛みはあったが、さっき話したら最初よりは良くなっていると言っていた。」
ソランケは前半38分に自ら座り込み、筋肉系の問題で交代。デゼルビは「大きな問題ではないと思う」としつつ、離脱期間は不明だ。
ロメロはサンダーランド戦で 部分ACL断裂。今季絶望、ワールドカップも微妙。
オドベールはACL断裂で 来季復帰。クドゥスは太腿の再発で 手術の可能性。クルゼフスキはACLで 今季中の復帰は絶望的。
一方で、明るい材料もある。ヴィカーリオはヘルニア手術から回復し、デゼルビは「月曜から合流できるはず」と語り、ヴィラ戦で復帰濃厚。
サールも肩の問題から回復しつつあり、同じくヴィラ戦で復帰可能性がある。
負傷者リスト
■ シモンズ(膝)
状況:担架で退場、膝の痛み
デゼルビ「膝は厄介。だが本人は少し良くなったと言っていた」
復帰時期:未定
■ ソランケ(筋肉)
状況:前半で自ら座り込み交代
デゼルビ「大きな問題ではないと思う」
復帰時期:未定
■ ロメロ(部分ACL断裂)
状況:サンダーランド戦で負傷
復帰時期:夏(今季絶望)
■ オドベール(ACL断裂)
復帰時期:来季
■ クドゥス(太腿再発・手術の可能性)
復帰時期:未定
■ クルゼフスキ(ACL)
復帰時期:夏(今季絶望)
■ ヴィカーリオ(ヘルニア手術)
デゼルビ「月曜から合流できるはず」
復帰時期:ヴィラ戦(5月3日)濃厚
■ サール(肩)
復帰時期:ヴィラ戦(5月3日)可能性あり
■ ベン・デイヴィス(足首骨折)
今季中の復帰は不透明。なお、今季で契約満了。
記事解説
“残留争いの最中に負傷者11名”という異常事態。鍵はヴィカーリオの復帰
この記事が示す最大のポイントは、スパーズが残留争いの真っ只中で、負傷者11名という異常事態に陥っているという現実だ。なお、記事ではマディソンとウドギが含まれていないため、この2名を足して11人が負傷者とした。しかも、ウルブズ戦を控えて一時は「負傷者は5名」まで減っていたにもかかわらず、ウドギがあらたに負傷し、サールとヴィカーリオの欠場が伝えられ、さらにマディソンも「まだプレーできる状態ではない」とのことだった。
そして、ウルブズ戦でソランケとシモンズが離脱し、プレーできない選手は11人にいっきに増えてしまった。
特に深刻なのは、シモンズ(攻撃の中心)、ソランケ(CFの主力)、ロメロ(守備の柱)、クルゼフスキ(創造性)、クドゥス(チャンスメイカー)という“チームの中核”がほぼ全滅している点。
その中で、ヴィカーリオの復帰は最大の朗報。キンスキーが好調とはいえ、残留争いの終盤で正守護神が戻る意味は大きい。
シモンズの膝の状態次第では、残り4試合の構図が大きく変わる可能性がある。
記事ソース
情報元:Spurs injury news latest and possible return dates after Wolves whitewash

