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【ピッチサイド会見】パレス戦は「二つのゲーム」。トゥドール、守備の要の退場を悔やむも「このボートに乗り続けろ」と確信

【ピッチサイド会見】パレス戦は「二つのゲーム」。トゥドール、守備の要の退場を悔やむも「このボートに乗り続けろ」と確信

トッテナム・ホットスパーの暫定ヘッドコーチ、イゴール・トゥドールは、木曜日の夜に行われたプレミアリーグのクリスタル・パレス戦での1-3の敗戦を、ミッキー・ファンデフェンのレッドカードの「前」と「後」という「二つのゲーム」であったと表現した。指揮官は敗戦への落胆を認めつつも、試合後に前向きな姿勢を示し、「以前よりも我々ができると信じている」と語り、残留に向けた結束を求めた。

POINT

イゴール・トゥドールがパレス戦を「二つの異なるゲーム」と定義。
アーチー・グレイの華麗な突破からドミニク・ソランケが先制。
守備の要ファンデフェンが退場。イスマイラ・サールを倒して一発退場となり、試合が暗転

レポート

先制点と暗転した歓喜

トッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われたクリスタル・パレス戦において、我々は34分に先制点を挙げた。19歳のアーチー・グレイが右サイドのバイライン際でタイリック・ミッチェルとアダム・ウォートンを翻弄し、鮮やかなスピンで二人をかわして中央へ折り返した。このボールに、ディフェンダーの間に鋭く飛び込んだドミニク・ソランケが合わせ、見事なフィニッシュでリードをもたらした。

しかし、その歓喜は長くは続かなかった。決定的な得点機会に抜け出したイスマイラ・サールをミッキー・ファンデフェンが引き倒したとして、退場処分を下されたからだ。サールがこのPKを自ら決め、1-0のリードと数的優位が同時に失われた。勢いに乗るアウェイチームは、そこから前半終了までの間にヨルゲン・ストランド・ラーセンの勝ち越し弾と、サールのこの日2点目となるゴールを許し、1-3のスコアでハーフタイムを迎えた。

指揮官が語る後半の奮闘

後半、10人となったスカッドは最後まで戦う姿勢を見せたが、スコアを動かすことはできなかった。トゥドールは試合後、選手たちが後半に示した献身性については満足していると語った。

「敗北したことで我々は落胆している。これは完全に二つのゲームだった。レッドカードが出るまでと、出た後だ。退場劇がすべてを変えてしまった。後半、我々は何かを成し遂げようと試みた。プッシュし続け、そこには何か、そして成し遂げたいという願いがあった。しかし、残念ながらそれだけでは十分ではなかった」

「ボート」への残留と欧州への決意

2連敗を喫し、厳しい現実に直面しているトゥドールだが、その信念は揺らいでいない。彼はサポーターと選手たちに向け、冷静さと連帯を呼びかけた。

「我々は冷静さを保ち、これまで以上に信じなければならない。私は信じている。この試合の前よりも、我々ができると確信している。以前も言った通り、我々はこのボートに乗り続け、同じ方向へ進まなければならない。共にいたい者、そこにいたいと願う者は共にいればいい。私は必ず良くなると確信している。今はチャンピオンズリーグが控えている。負傷者の復帰を待ちながら、適切な選手、適切な人々を選び、可能な限り最高の方法で準備をしなければならない。それが最も重要なことだ」

次なる戦いは、火曜日の夜に敵地スペインで行われるCLラウンド16第1戦、アトレティコ・マドリードとの激闘となる。

背景・ソース

今回の情報は、トッテナム・ホットスパー公式サイトが掲載した試合後の公式レポートおよびイゴール・トゥドールの談話に基づいている。公式サイトの記述は、個人のパフォーマンスよりもチーム全体の「連帯」と「二つの局面」に焦点を当てており、残留争いの中での結束を強調する内容となっている。

参照元:Spurs 1-3 Palace | Igor Tudor’s verdict

Quiz Cockerel

今回のクリスタル・パレス戦で退場処分となり、次戦のCLアトレティコ・マドリード戦では出場できるものの、国内リーグのリバプール戦を欠場することになったトッテナムの選手は誰か?

1.ラドゥ・ドラグシン
2. ペドロ・ポロ
3. ミッキー・ファンデフェン
4. ケヴィン・ダンソ

正解:3

正解はミッキー・ファンデフェンだ。彼は前半、パレスのサールをエリア内で倒し、レッドカードを提示された。この退場が試合の流れを完全に変え、10人での戦いを強いられたトッテナムは逆転負けを喫した。なお、国内リーグの退場はCLには適用されないため、火曜日の試合には出場可能だ。