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【死闘】ヤン・フェルトンゲン独占インタビュー:Part 3。「バトル・オブ・ザ・ブリッジ」の記憶と、結果を超えた「チームの誇り」

トッテナム・ホットスパーのレジェンド、ヤン・フェルトンゲンが、家族と共にN17を訪れた際の独占インタビュー第3弾が公開された。ファンが最も熱く語りたがる「ホワイトハート・レーン最終章」の記憶と、結果こそ伴わなかったものの、チームが一つになって戦い抜いた伝説の「チェルシー戦」の舞台裏を詳報する。


ヤン・フェルトンゲンは、街中でスパーズファンに声をかけられた際、最も頻繁に話題に上がるのは、意外にもチャンピオンズリーグ決勝への進出劇ではないと明かした。ファンが今なお熱狂的に語るのは、ホワイトハート・レーンでの最後の日々(2016/17シーズン)、そして2015年元旦のチェルシー戦(5-3での勝利)や、2016年5月の「バトル・オブ・ザ・ブリッジ」といった激戦の数々だ。

特に、2015/16シーズンの優勝争いの中で行われたスタンフォード・ブリッジでのチェルシー戦は、ヤンにとっても忘れられない記憶となっている。当時、スパーズは逆転優勝の望みを繋ぐために勝利が不可欠であり、前半に2点のリードを奪いながらも最終的に2-2のドローに終わった。この結果により、レスター・シティの優勝が確定したが、ヤンは「あの試合は結果こそポジティブではなかったけれど、少なくともファンは僕らがすべてを捧げたことを感じ取ってくれた。それがファンにとって最も重要なことだった」と振り返った。

以前、ヤンは当時のチームを「アグレッシブだが、必ずしも『荒くれ者』の選手はいなかった」と評していたが、あの激しいダービーにおいては、チーム全員が仲間のために戦う本能が剥き出しになった。

ヤンは「今でもあの時のことを考えると鳥肌が立つ。最高の思い出は何かと聞かれれば、結果ではなく、あの試合で僕らがチームとして何のために立ち上がったかだと答えるよ。あの11人、あるいは18人、20人の仲間たちは、お互いのために何だってする準備ができていた。ファンは、そういう僕らの姿を愛してくれていたんだ」と、情熱的に語った。

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