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【無敵戦士】ヤン・フェルトンゲン独占インタビュー:Part 2。「僕らは無敵だと感じていた」。黄金時代2016/17の記憶と、ホーム不敗の矜持

トッテナム・ホットスパーの現代史を築いた伝説的ディフェンダー、ヤン・フェルトンゲンが家族と共にN17へ帰還した際の独占インタビュー第2弾が公開された。2019年のチャンピオンズリーグ決勝を凌ぐ、チームが「最高潮」に達していた2016/17シーズンの圧倒的な自信と、ファンに愛されたチームの精神性を詳報する。


ヤン・フェルトンゲンは、自身のキャリア、およびクラブの歴史において、チームが最も強大であった時期を「2016/17シーズン前後」であると明確に定義した。多くのファンがチャンピオンズリーグ決勝に進出した2019年を頂点と見なすが、ヤンにとっては、ピッチに立つだけで勝利を確信できていたあのシーズンこそが「最高」であったという。

当時のチームは、トビー・アルデルヴァイレルトとの鉄壁のコンビを軸に、ホワイトハート・レーンでの最終シーズンをホーム不敗で駆け抜けた。ヤンは「ピッチに足を踏み入れた瞬間、勝てるかどうかではなく、何点差で勝つかということだけを考えていた。僕らは本当に無敵(unbeatable)だと感じていた」と述懐。一時的に本拠地としたウェンブリー・スタジアムでさえも、当初の戸惑いを克服し、自分たちのホームへと変貌させた当時の精神的な頑健さを強調した。

また、ヤンは当時のチームが抱いていた「至高の自信」が、決して傲慢さからくるものではなかったと主張する。ライバルクラブのファンからも好意的に受け止められていたというそのチームは、高いフィジカル能力とアグレッシブな姿勢を備えつつも、純粋に「見ていて楽しい」フットボールを追求していた。それはまさに、現在の再建途上にあるチームが取り戻すべき「スパーズのDNA」の完成形であったと言える。

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