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【宣戦布告】宿敵を震わせる「Forever」の巨大コレオ。N17の誇りを懸けたダービー。サポーターが仕掛ける「ノースロンドンの真実」

トッテナム・ホットスパーのサポーターが、日曜日のノースロンドン・ダービーにおいて、スタジアム全体を埋め尽くす大規模なコレオグラフィー(tifo)を準備している。宿敵アーセナルのアイデンティティを根底から揺さぶる「あるキーワード」を掲げ、N17の地が真のノースロンドンであることを全世界に知らしめる構えだ。

レポート

2月22日(日)にトッテナム・ホットスパー・スタジアムで行われるアーセナルとの大一番において、スパーズのサポーターグループ「THFC Flags」が、選手入場時に大規模な視覚的演出を行うことを公式に認めた。デザインの詳細は極秘とされているが、演出の中に「Forever(永遠に)」という言葉が象徴的に含まれることが示唆されている。

この「Forever」という言葉の選択には、著しく痛烈な意図が隠されている。宿敵アーセナルのファンは、試合前に「North London Forever」という曲を合唱するのが恒例となっている。しかし、スパーズのサポーターは、アーセナルがもともとサウスロンドンのウリッジを本拠地としていた歴史的事実を突きつけ、地理的・歴史的・文化的に「真のノースロンドン」はトッテナム(N17)であるという強い主張をこのコレオに込める予定だ。

トッテナム・ホットスパー・スタジアムでこれほど大規模なコレオグラフィーが実施されるのは、昨年5月のUEFAヨーロッパリーグ準決勝、ボド/グリムト戦以来となる。前任のトーマス・フランク体制下では、パフォーマンスの停滞とともにスタジアムの団結力が揺らいでいたが、イゴール・トゥドール新暫定監督の就任を受け、サポーターは再び「To Dare Is To Do(挑戦なくして、成功なし)」の精神を呼び覚まそうとしている。

現在のスパーズは16位に沈み、降格圏までわずか5ポイント差という極めて著しく困難な状況にある。一方で、宿敵アーセナルはタイトル獲得に向かっている。この「格差」を覆すため、サポーターはピッチ外からの圧倒的なインテンシティ(強度)を提供し、首位チームの勢いを粉砕することを狙っている。新指揮官トゥドールに「このクラブがどのような存在か」を証明するための、最高、および最大の舞台が整った格好だ。

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