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【強奪】イングランドU-16主将ジョブリングを獲得。チェルシーからフリーで引き抜いた至宝と、ヨハン・ランゲが拓く若手強化の道

トッテナム・ホットスパーは、宿敵チェルシーのアカデミーを退団した16歳のディフェンダー、ジョージ・ジョブリングの獲得に成功した。イングランドの世代別代表で主将を務める逸材を、移籍金なしのフリーで確保した。

レポート

トッテナム・ホットスパーは、数週間にわたるトライアル(入団テスト)を経て、元チェルシー・アカデミー所属のディフェンダー、ジョージ・ジョブリングと契約を結んだ。16歳のジョブリングは、今シーズン、チェルシーのU-16およびU-17チームでプレーしていたが、スカラシップ(奨学金契約)のオファー提示を受けなかったため、ブルーズを退団。スパーズはライバルクラブの育成ミスを逃さず、移籍金が発生しないフリーで、イングランドの世代別代表を牽引する右サイドバックを射止めた格好だ。

イングランドU-16代表の現主将であるジョブリングは、当面の間、ジェイミー・カー率いるスパーズU-18チームに加わる。彼は17歳の誕生日を迎える今年後半に、正式なプロ契約を締結する予定だ。ジョブリングはすでに今月初め、プレミアリーグ・カップのマンチェスター・シティ戦にスパーズU-16の一員として出場しており、その高い適応力と技術を証明している。今週開催されるデンマーク、スペイン、フランスとの国際試合においても、トッテナムから唯一のイングランドU-16代表として選出される見込みだ。

トッテナムのアカデミーは現在、かつてないほどの積極的なリクルートを展開している。1月にはウェストハムとの新契約を拒否したエリシャ・ソウンミを、さらに移籍市場の最終日には宿敵アーセナルとの争奪戦を制してハーツからジェームズ・ウィルソンを確保した。サポーターの間では、トーマス・フランク前監督の下で若手の抜擢機会が著しく限られていたことへの懸念が根強かったが、夏に正式に就任する監督の下では、この「閉ざされた門戸」が開かれることが期待されている。

実際、すでに新戦力のウィルソンは、22日のノースロンドン・ダービーを前にしたファーストチームのトレーニングに合流する姿が確認されており、トゥドール新体制が若き才能を評価する姿勢を鮮明にしているのである。

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