トッテナム・ホットスパーの次期監督人事を巡り、大きな動きがあった。最新の報道によれば、元RBライプツィヒ指揮官のマルコ・ローゼが、トーマス・フランクの後任候補として急浮上し、ブックメーカーのオッズでもトップに躍り出た。2月22日のアーセナル戦を見据え、クラブは週明け月曜日までの任命を画策している。
レポート
トッテナム・ホットスパーの次期監督探しは、ドイツ人の名将マルコ・ローゼの登場によって新たな局面を迎えた。現地メディア『football.london』が報じた最新の情報によれば、あるブックメーカーはローゼを5/4という圧倒的なオッズで「本命」に据えており、ノースロンドンでの就任に向けた憶測が急速に高まっている。
マルコ・ローゼは、昨年3月にRBライプツィヒの指揮官を退任して以降、無所属の状態が続いている。それ以前にはボルシア・ドルトムントやボルシア・メンヒェングラートバッハといったブンデスリーガの強豪を率いた実績があり、その攻撃的な戦術スタイルはスパーズのアイデンティティにも合致すると見なされている。
クラブ取締役会は、2月22日に控えるノースロンドン・ダービー(アーセナル戦)に向けて準備を整えるため、遅くとも来週月曜日までに新監督の任命を完了させたい考えだ。このスケジュールにより、新指揮官には宿敵との大一番に向けて約1週間の準備期間が与えられることになる。
現在、候補リストにはヨニー・ハイティンハ、マウリシオ・ポチェッティーノ、ロビー・キーン、およびオリヴァー・グラスナーといった名が並んでいる。
しかし、ロベルト・デ・ゼルビがマルセイユ退任後の休養を望んでいることや、ロビー・キーンが暫定監督案を拒否している状況を鑑みると、即座にフルタイム(正式)での着任が可能なローゼの存在は、16位に沈むチームにとって極めて有力な解決策として浮上している。
