🔊HISの現地観戦ツアー/無料のオンライン説明会申込はページ一番下へHere We Go!

【解任】ポロとパリーニャが「ボスの成功」を願う感謝の投稿。フランクが最期まで語った「1000%の自信」と「団結」の真意

トッテナム・ホットスパーは2月11日、トーマス・フランクの解任を正式に発表した。16位転落という泥沼の状況下で、ペドロ・ポロら主力選手たちが去りゆく指揮官へ感謝のメッセージを送る一方で、フランクが解任数時間前まで語っていた強固な自信の全容を詳報する。

レポート

トッテナム・ホットスパーのトーマス・フランク体制は、現地時間2月11日(水)の朝に幕を閉じた。ホームでのニューカッスル・ユナイテッド戦に1-2で敗れ、公式戦8試合勝利なしという惨烈な結果を受け、クラブは指揮官の更迭を決断した。これを受け、ファーストチームの選手たちが即座に反応を示している。

特にペドロ・ポロは自身のSNSを通じ、8ヶ月間を共にした指揮官へ敬意を表した。彼は「ボス、本当にありがとう。君のキャリアに幸運を!喜びだった」と綴り、感謝の意を表明。

また、ジョアン・パリーニャも練習場でのフランクとのツーショット写真と共に「コーチ、すべてに感謝している」と投稿し、解任された指揮官への支持を示した。

驚くべきは、解任発表の直前までフランクが抱いていた強固な自信だ。火曜日の夜、ニューカッスル戦に敗れた後の会見において、フランクは自身が引き続き状況を好転させられる「1000%の自信がある」と断言していた。

彼は「11人か12人の負傷者を抱えたこの状況は予想外だったが、何かを築くには強固なレジリエンス(逆境からの回復力)が必要だ。取締役会、リーダー、選手、スタッフ、そしてファン。我々全員が団結して初めて乗り越えられる」と、最後まで一丸となって戦うことを訴えていた。

フランクは、日曜日のアーセナルとのノースロンドン・ダービーでも指揮を執ることを確信しているかという問いに対し、「ああ、確信している」と答えていた。彼は、現在の低迷はヘッドコーチ個人だけでなく、所有者、ディレクター、選手、およびスタッフ全員に関わる問題であると強調し、全員で責任を分かち合うべきだと主張していた。

しかし、取締役会は「シーズン中のこの時点での変更が必要」との結論を下し、フランクの「1000%の自信」は数時間後に打ち砕かれる格好となった。

1 2 3 4 5