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【選手採点】マンチェスター・ユナイテッド戦:ロメロの「規律崩壊」に最低評価。孤軍奮闘のヴィカーリオと、希望を繋いだ19歳グレイの輝き

スパーズジャパンの考察

1. 言葉と規律の致命的な乖離

今週、フロントを「恥知らず」と批判したロメロだが、開始30分足らずで回避可能な退場を喫した自身の振る舞いこそが、今のスカッドにおいて最も恥べき行為となってしまった。115,000件の「いいね」を集めた彼の反乱は、このレッドカードによってその正当性を失ったと言える。現場のリーダーが仲間に多大なる負担を強いる現状は、主将としての資質に重大な疑問を投げかけるものだ。

2. 「不沈の反逆者」に下されるべき審判

プレミアリーグでの通算レッドカード4枚、トッテナム通算6枚という数字は、単なるプレースタイルの激しさでは説明がつかない、深刻な規律の問題だ。フロントを批判することでファンを味方につける政治力を持つ一方で、ピッチ上でチームを自壊させる「ボム・プルーフ(不沈)」なロメロの立ち位置は、組織を内側から腐食させる多大なるリスクを孕んでいる。この4試合の出場停止期間は、クラブが彼を今後も中心に据えるべきかを見極める、冷徹な猶予期間となるだろう。

3. 守備陣再編の唯一の好機とソウザへの期待

ロメロ不在となる今後の4試合は、ウドギの負傷も重なってしまうが、皮肉にも新戦力ソウザやドラグシンにとって、その真価を証明するための決定的な好機となるだろう。特にデビュー戦でユナイテッドを相手に才能の片鱗を見せたソウザの身体能力は、停滞するチームに「新しい顔」をもたらす解決策になる可能性を秘めている。

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