🔊HISの現地観戦ツアー/無料のオンライン説明会申込はページ一番下へHere We Go!

【移籍】第2GKキンスキー、ウェストハムへのローン移籍が浮上:ヌーノ体制の「守護神危機」を救う存在へ

トッテナム・ホットスパーの第2ゴールキーパーであるアントニン・キンスキーが、同じロンドンの宿敵ウェストハム・ユナイテッドへローン移籍する可能性が浮上した。talkSPORTの報道によると、ヌーノ・エスピリト・サント監督率いるウェストハムは、22歳のチェコ人GKの獲得に向けて買取オプションを含めた交渉を行っている。

レポート

talkSPORTの情報によると、ウェストハムは現在、トッテナムとアントニン・キンスキーのローン移籍について協議を行っている。降格の危機に瀕しているハマーズは、今シーズンここまでプレミアリーグでクリーンシート(無失点試合)がわずか1回と、リーグ最悪の守備状況に喘いでおり、その解決策としてキンスキーを指名した。

ウェストハムの守護神を巡る状況は深刻だ。正GKのアルフォンス・アレオラは今季、失点に直結するミスを2度犯しており、元監督のアラン・パーデュー氏も「クロスへの対応が不安定で、非常に迅速に対処すべき問題だ」と警鐘を鳴らしている。また、昨夏にレスター・シティから1,500万ポンドで加入したマッズ・ヘルマンセンは、開幕4試合で11失点を喫して以降、直近19試合はベンチを温める日々が続いている。

キンスキーは2025年冬にスラヴィア・プラハから1,250万ポンドでトッテナムに加入したが、グリエルモ・ヴィカーリオの牙城を崩すには至っていない。加入後の1年間で公式戦の出場はわずか12試合に留まり、今シーズンはカラバオ・カップでの2試合のみ。スパーズがすでに国内カップ戦から敗退している現状では、ヴィカーリオの負傷がない限り、今季中の出場機会は絶望的と見られている。

選手本人にとっても、この移籍は死活問題だ。キンスキーは今夏に開催されるワールドカップのチェコ代表入りを切望しているが、出場機会の欠如により2024年以降は代表招集から遠ざかっている。チェコは3月にアイルランド代表とのプレーオフ準決勝を控えており、そこで勝利すればデンマークまたは北マケドニアと本大会出場を懸けて激突する。

もしキンスキーの移籍成立後、今冬のウェストハムにとってパブロ、およびタティ・カステジャノスに続く3人目の新戦力となる。

1 2 3 4 5