Gazzetta dello Sportが、セリエAのASローマがトッテナムのラドゥ・ドラグシンとマティス・テルの同時獲得に向けた動きを見せていると報じた。両選手ともに現状に強い不満を抱いており、今冬のマーケットでの進展が注目される。
レポート
Gazzetta dello Sportによると、ASローマはイングランドに目を向け、トッテナムで不遇の時を過ごすドラグシンとテルの「ダブル獲り」を試みている。
マティス・テルについては、出場機会の少なさに加え、チャンピオンズリーグ(CL)の登録メンバーから再び除外されたことに激怒していると伝えられている。フランス人アタッカーであるテルは、すでにこの決定に失望しており、ローマは彼をローン移籍で獲得したい考えだ。
一方、ディフェンダーのドラグシンについては、選手本人は以前から移籍に対して「OK」のサインを出している。しかし、交渉の障害となっているのは移籍の形式だ。ローマがローンでの獲得を望んでいるのに対し、トッテナムは完全移籍を前提とした「買取義務」を付帯させることを要求している。ローマのスポーツディレクター、マッサラは、まずフィオレンティーナのフォルティーニ獲得に向けた交渉(エル・シャーラウィの譲渡を含む案)を優先しているが、並行してスパーズの「不満分子」たちの状況を注視している。

