スパーズジャパンの考察
1. 勝者としてのメンタリティの定着
パペ・マタル・サールはまだ若手でありながら、セネガル代表としてAFCON連覇、クラブとしてヨーロッパリーグ優勝と、短期間に主要なタイトルを複数獲得している。出場機会の有無にかかわらず、こうした極限の緊張感漂うトーナメントを勝ち抜く集団の中に身を置き、金メダルを手にする経験を繰り返していることは、勝者のメンタリティをチームに還元する上で極めて大きな価値がある。
2. ほぼ無かった出場機会は体調不良が原因か
この決勝戦の後、セネガル代表のパペ・ゲイェが、「パペ・マタル・サールは体調を崩している」と明かしたようだ。負傷ではなく、体調不良ということで、本人にしてみればアフリカ王者を決める大舞台に立てなかった無念には変わりがないが、原因不明ながら、もしも早期復帰を見込めるのであればスパーズでの貢献を期待したい。

