トッテナム・ホットスパーに加入するコナー・ギャラガーの給与条件が明らかになりつつある。3500万ポンドの移籍金に加え、彼が受け取る週給はチーム内でもトップクラスの待遇となり、既存の主力選手たちの給与体系を塗り替える多大なる影響を及ぼしている。
レポート
アトレティコ・マドリードからトッテナムへ移籍するコナー・ギャラガーのコストについて、既存選手との比較分析が行われた。データサイト『Capology』の情報を基にした推計によると、ギャラガーはアトレティコで週給約15万ポンドを稼いでいた。スパーズへの加入にあたって彼が減給を受け入れるとは考えにくく、トッテナムでも同等かそれ以上の給与を受け取る見通しだ。
この週給15万ポンドという数字は、現在のトッテナムにおいてモハメド・クドゥスやランダル・コロ・ムアニと同等の水準である。特筆すべきは、これが他の主要選手の給与を大きく上回っている点だ。具体的には、ドミニク・ソランケの14万ポンド、デヤン・クルゼフスキの11万ポンド、さらにはミッキー・ファンデフェンの9万ポンドを上回る待遇となる。
さらに、ギャラガーの給与はチームの司令塔であるジェームズ・マディソンの17万ポンドに肉薄しており、今後の昇給次第では彼に並ぶ可能性も現実的だ。ただし、チーム最高レベルの給与とされるクリスティアン・ロメロやシャビ・シモンズの週給19万5000ポンドという壁にはまだ及ばない。チェルシーのファンは彼の宿敵への移籍に憤慨しているかもしれないが、ギャラガー本人はイングランド復帰に伴うこの破格の条件に満足しているはずである。

