ーーファンの後押しなしに、トッテナムで成功を収めることはできるか?

「その質問を逆にして答えるなら、『もし成功すれば、トッテナムのファンは後押ししてくれる』。ファンは我々を支持してくれるだろうし、私はそれを確信している。確かに昨夜はブーイングもあったが、それでも多くのファンが我々の後ろにいてくれていると信じているよ」
ーーアウェイのダービー2試合で勝ち点4、クリーンシートも達成した。しかし最後には、ブーイングが起き、『boring, boring Tottenham(退屈な、退屈なトッテナム)』というチャントが歌われた。あなたが結果として見ている成功と、ファンが見たいと思っているがまだ見られていないフットボールのスタイルとの間に、齟齬があるのではないか?



「ああ、期待値が高いのは良いことだ。また、我々はおそらく少し移行期にあるとも思っている。もっと良いプレーをしたいと思っていないわけではない。だが、クラブ、スカッド、負傷者、そういったすべての要素を考慮に入れると、その一部だと言える。すべてが完璧ではなく、勝利が得られなかったり、私やファンが望むような良いプレーができなかったりする移行期において、パレス戦については満足している。そうした戦い方ができる能力を持つことは非常に重要だからだ。だが同時に、その側面において我々が望むような良いプレーができていなかったことも十分に自覚している。それでも、自分たちが今どこにいるかは認識している。その理解の問題だ」
ーーファンは今シーズンのプランや、あなたの長期的なプランに苦慮しているように見える。あなたは全コンペティションで競い合うと話しているが、あなたにとって今シーズンの成功、そして2シーズン目以降の成功とは何か?



「我々が100%確信しているのは、我々は多くのゴールを決められるようになるだろうし、多くの試合でもっと支配的になれるということだ。だが、あまりに多くのトッププレイヤーが離脱している今の状況では、多くの試合をこなすことはより困難になるし、トレーニングの時間もない。それが現実だ。そう言わないコーチは一人もいないだろう。その中で全てをマネジメントしていく必要があり、それは毎日、正しい方向へ小さな一歩を踏み出し続けることだ。前を向き続け、改善し続ければ、物事は自ずと解決していく。おそらく、このような記者会見でさらにいくつかの質問に答え、少しずつ改善し、勝利を積み重ねれば、こうしたことは忘れ去られるだろう。そういうものだからね」
ーートップハーフ(10位以内)でのフィニッシュは成功か? 12位は? 欧州大会への出場権は必須か?



「私がどの位置で終わるべきか、終わりたいかを明言することについては、自分たちでコントロールできない要素があまりに多い。我々が非常に野心的であり、どこに行きたいかを正確に把握していることは約束する。だが、今は目の前の次のステップを改善すること、日曜日のサンダーランド戦で勢いよく入り、よりシンクロした姿を見せることだ。攻撃的な脅威の兆しをもっと見せ、勝利を掴み取れるか。それが一歩前進になるだろう」





