目次
スパーズジャパンの考察
1. センターバックの得点力という希少価値
ヴシュコヴィッチは昨シーズン、ベルギーのウェステローでリーグ戦7ゴールを記録し、今シーズンのHSVでもすでに2ゴールを挙げている。現代フットボールにおいて、セットプレーや攻撃参加でこれほどまでの決定力を持つセンターバックは極めて稀だ。トッテナムにおいては、守備の強度だけでなく、攻撃の起点やフィニッシャーとしての役割も期待できるだろう。
2. クロアチア代表とワールドカップへの道
ヴシュコヴィッチはすでにクロアチアのフル代表にも名を連ねており、2026年ワールドカップでの主力入りが期待されている。トッテナムが彼を獲得した際の1200万ポンドという移籍金は、現在の市場価値の高騰を考えれば極めて安価な投資だったと言えるだろう。クロアチアのレジェンド、ヨシュコ・グヴァルディオルに続く「守備の怪物」としての系譜を、トッテナムで開花させる日が待ち遠しい。
3. センターバックの選手層と高井幸大のプレー時間
まことしやか噂された冬のローン・バックの可能性はこれでほぼ消滅。さらにヴシュコヴィッチの来夏以降のローン継続が現実味を帯び、さらにドラグシンのセリエA復帰の報道も出ている中、スパーズのセンターバック層には不透明感が漂っている。現時点で他の実力派センターバックに関する具体的な補強の噂が乏しいことを踏まえると、高井幸大のこの冬の残留、そして日本のファンが望む、スパーズでのプレー時間が増える未来も出てきそうだ。
参照元:Luka Vuskovic’s dad confirms where Tottenham star wants to play next season

