信憑性: Tier 4(TuttoMercatoWeb)
イタリア発の移籍情報サイト。ドラグシンの代理人による直接的な発言を引用しているが、移籍交渉そのものの進展については依然として不透明な段階だ。
トッテナム・ホットスパーでの出場機会に苦しむラドゥ・ドラグシンの周辺が、再び慌ただしくなっている。
イタリアの『TuttoMercatoWeb』によると、ドラグシンの代理人を務めるフロリン・マネアが、セリエA首位を走るナポリのスポーツ・ディレクター、ジョバンニ・マンナとの親密な関係を公に認めた。ドラグシンは2024年1月にジェノアからスパーズに加入したが、ミッキー・ファンデフェンやクリスティアン・ロメロという盤石のセンターバック陣を前に、思うような出場時間を得られていない。
「マンナとは非常に近い関係にある」
インタビューに応じたマネアは、ナポリへの移籍の噂について問われると、マンナとの個人的な信頼関係を強調した。
「ジョバンニ・マンナとは、非常に強い絆で結ばれている。彼が以前、別のクラブ(ユベントス)にいた頃からの付き合いだ。彼とは常に連絡を取り合っているし、互いに深くリスペクトし合っている」
「6月の時点でも、将来について話をする可能性はあった。ナポリは偉大なクラブであり、アントニオ・コンテという著しく優れた指揮官が率いている。イタリアはラドゥにとって、この上なく居心地の良い場所であり、彼がそこで高く評価されていることも知っている」
マネアは1月の移籍について明言こそ避けたものの、代理人と獲得希望クラブのディレクターとの間に「ホットライン」が存在することを認めた格好だ。
スパーズでの葛藤とワールドカップへの野心
ドラグシンはスパーズ加入から現在に至るまで、主に負傷者が出た際の代役という役割に甘んじてきた。昨シーズンは、ヨーロッパリーグや国内カップ戦での出場が中心となっており、プレミアリーグでは限定的な役割に留まり、今シーズンは負傷で欠場が続いてる。2026年のワールドカップを見据え、ルーマニア代表の守備の柱としてコンスタントにプレーし続けることは、彼にとって最優先事項だ。
「ラドゥはプロフェッショナルであり、スパーズでチャンスが来たときには常に全力を尽くしている。だが、フットボーラーにとって最も重要なのはピッチに立つことだ。我々は状況を注視しており、1月に何が起こるかを見守る必要がある」
ナポリも、コンテの3バック、あるいは4バックへの移行において、セリエAでの実績が豊富なドラグシンを理想的な補強ターゲットと見なしている。

