トッテナム・ホットスパーは今週末のアウェイ、クリスタル・パレス戦をシャビ・シモンズとクリスティアン・ロメロを欠いて戦うことになる。
リバプールに1-2で敗れた一戦で、両者は共に退場処分を受け、出場停止となった。シャビ・シモンズは、VARのレビューを経てヴィルジル・ファン・ダイクへのレイトチャレンジに対しストレートレッドを提示され、3試合の出場停止処分を受ける。一方、ロメロは後半アディショナルタイムにイブラヒマ・コナテとの小競り合いで2枚目のイエローカードを受け、1試合の欠場となる。
主力の離脱により、トーマス・フランクは選考を再考せざるを得ず、守備の中心にはケヴィン・ダンソが起用される可能性が高い。
フランクは会見で、セルハースト・パークへの遠征を前に新たな負傷者の懸念はないとしたものの、長期離脱中のドミニク・ソランケとデヤン・クルゼフスキが復帰に近づいていないことも明かした。ソランケは8月から足首の負傷を繰り返しており、クルゼフスキは昨シーズン終盤からの膝蓋骨の負傷で欠場が続いている。
フランクは2025年内のクルゼフスキの復帰を望んでいたが、リハビリは予想以上に時間を要している。
深刻な「野戦病院」状態の継続
フランクは試合前の会見で次のように語っている。
「二人(ソランケとクルゼフスキ)については、以前言ったことと同じだ。彼らがスカッドに加わったと発表できるようになれば、心から嬉しく思う。現状はそういうことだ。彼らが実際にピッチに戻ってきたときに話すほうが、ずっと良いと思っている」
さらに、デスティニー・ウドギもニューカッスル戦で痛めたハムストリングの負傷で年内は欠場。ジェームズ・マディソンに至っては、前十字靭帯(ACL)の負傷からの回復過程にあり、今シーズン中の復帰は絶望的と見られている。
加えて、パプ・マタル・サールとイヴ・ビスマも先週からアフリカ・カップ・オブ・ネイションズ(AFCON)に参戦しており、引き続き招集不可となっている。

